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かをるのワルツ

美しいヘレンドのコーヒーカップでコーヒーを飲んだ。 

2011年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回のオフ会の会場は、六甲山ホテルワタシは、高速バスで神戸三宮まで行き、そこからは、案内の通りにホテル専用のシャトルバスが出ている六甲道駅へJRで行った。高速バスの時間の都合で、2時間も早い到着だった。まず、ホテルへ行き、散策でもしようとバス発着場へ行くが一足遅く、バスが出たところだった。バスの時間まで、約1時間ある。発着場になっているというカフェ「信州安曇乃」で時間待ちをすることにした。店内は、ジャズが流れ、静かな落ち着いた大人の雰囲気こんなところでは、少しオスマシのワタシになる?マスターは、話好きな感じで、カップルと会話を楽しんでいた。カウンターに座り、前を見ると、全面が飾り棚になっていて高価そうなコーヒーカップとソーサーがずらりと並んでいる。マスターが後で説明してくれたが、170組揃えているそうだ。平成7年の神戸震災の時に、集めていたものすべて割れてしまったそうでやっと元通りに揃えられたと嬉しそうに言われていた。それにしてもすごいコレクション、写真の飾棚は、左半分に過ぎない。さて、ワタシには、その中から、どのカップを選んでくれるのだろうか〜・・・と楽しみに見ていると中でも、一番に目立つ赤地に菊が描かれたコーヒーカップを選んでくれる。ソーサーがかなり深く、気品が感じられるコーヒーカップまじまじと見つめながら、ゆっくりと飲んだ。何だかちょっぴり嬉しくなる。コーヒーの味もいささか深い味に思えてくるのも不思議だ。マスターによると、ハンガリーのヘレンドのコーヒーカップだそうで手書きの逸品だとのこと取っ手まで美しく描かれている。思わず裏印を見ると、ヘレンドマークがあった。他にも、珍しい美しい蓮の花のカップを見せてくれる。時間待ちで、いいものを見せてもらった。何だかスタートから楽しい気分になり、これから向かうオフ会もきっと楽しいにちがいないとそんな予感を抱きながらシャトルバスに乗った。

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