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吾喰楽家の食卓

散々だった十三夜の後 

2023年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日は眼科の通院日だったが、日中は殆ど咳が出ないから行くことにした。
1ヶ月前に点眼を始めた緑内障の目薬は、様子を見るために1本しか処方されなかった。
開封後4週間を経過した場合は、残液を使用しないように指示されていた。
診察の結果、経過は良好で、同じ薬を3本処方され、次回の通院は3ヶ月後(12週間)になった。

昼餉は、眼科の帰りに川本農産物直売所にある店で、手打ち饂飩を食べて帰った。
病院では一度も咳が出なかったけど、未だ楽観はできないので、午後は家の中でのんびり過ごした。
夕餉は、自主的に禁酒をして、朝餉で残った稲荷寿司で済ませた。
日頃、夕餉に登場しないご飯を食べると、禁酒が苦にならなくなる。

昨夜は「十三夜」で、少し欠けた月だが、「中秋の名月」と共に美しい月と言われている。
今年の名月(9月29日)は、生憎の曇り空で、一瞬しか満月を見ることが出来なかったが、昨夜の「十三夜」は充分に、その美しさを堪能できた。
午後7時頃は東南東に、寝る直前の9時半頃には真南の高い空に、月は煌々と輝いていた。

良かったのは其処までで、日が変わる頃に咳とトイレで目が覚め、その後も数回に亘り同じことを繰り返した。
まだまだ、本調子ではないようで、今夜の定例会は二日前にキャンセルしておいたのは正解だった。
今月のお題は「河豚」と聞いていたので、残念ではあるが止むを得ない。
言うまでも無く、健康は全てに優先する。

   *****

写真
2023年10月27日(金)の昼餉(肉汁もり饂飩)と夕餉(稲荷寿司)

お礼
「久しぶりの風邪も回復まで道半ば」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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