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たかが一人、されど一人

奴隷国家への不満 

2023年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 このまま行くといずれ世界は二つの塊に分裂して世界大戦にでもなりかねない。これが現実になれば昔の映画「地上より永遠に」と異なり、南半球諸国も巻き込むだろう。その原因はそれぞれが掲げる「正義」にあるように思う。一頃まで「正義」は「悪」の対照的概念であると思っていたがそうではないことにやっと気がついた。「悪」は子供の頃から好きだったが、これは絶対的なもので、やっぱり子供が好きになってはいけないものだろう。「正義」こそが絶対的で、万人がこれを認めると思っていた。如何にも幼稚な考えだったと思う。絶対的だから「悪」を敬えとは言わない。しかし「正義」は多分にご都合主義的匂いが強いのでこの旗印の元に集う群衆の一人になりたくない。昔から言われている通り相対的関係は「善」と「悪」だ。長野市は善光寺の門前町。朝夕境内を通って学校に通った時代もある。積善の家に幸福が宿り、家主は極楽往生が遂げられるとしたものだが。子供の頃から悪ガキだから極楽往生は難しいかもしれぬ。翻って日本を考えれば、これも余り善行が多かったとは言い難い。近隣諸国に迷惑をかけながら発展はしてきた。今はそこそこ近隣からも普通の国として認められている。一つ残念なことはG7国の一角にいるので、どうしても米英寄りにならざるを得ない。簡単に言えば、米英と戦争して大敗した罪過のつけでこれら6カ国の奴隷になったようなものだ。因果応報だから仕方ないとすればそれまでだ。他の6ヶ国は全てキリスト教国。日本のクリスチャンは人口の約1%。小生は仏教徒だから、どうしても政府の振る舞いに違和感が多い。年金で安穏な生活をしている年配者は岸田政権支持者が多いそうだが、どうしてもその気にはならない。せめて、世界の二極構造を回避する政策の一端でいいから見せてほしい。話が変わるが昨日のWワクチン接種の件、4時の予約だったので15分前に行ったが、既に超満員、前に20人くらいが待っていて結局小生が最後。右腕にインフルエンザ皮下注射・左腕にコロナの筋肉注射を打ってもらい、15分の休憩の後、6時少し前の帰宅になってしまった。医者から特別注意はなかったが、夕食も軽くして風呂にも入らず早々と就寝した。そのせいか、今朝はスッキリしているのでホッとしている。

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