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ニャンコ座リポート

ブドウの下の幸せ (10/9 スポーツの日) 

2023年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は、余市農芸学舎の「ブドウ収穫祭」二日目に行ってきました。思えば、何年前だったか、単なる音楽を通じて知っていた牧野さんの、ブドウの下に集っている人たちの幸せそうな写真に魅かれて、絶対に行ってみたいと思ったことが、農芸学舎との出会いでした。 チェロさんの苫オケコンサートにごめんなさいしてまで行った理由はあるのですが、それはまたの機会に書けるようになったら良いなぁということにして。 今年の猛暑のせいか、路地物は傷んでいるのが多く、午前中はそれをていねいに取り除いていたらはかどらず、目標の2割しか達成できませんでした。午後は作戦変更で、半分以上の粒が傷んでいたら、そのまま廃棄になりました。おいしい粒を救ってやれなくて、心が痛むことでしたが、仕方ありません。 初めはふらつくからどうのこうの言っていた私ですが、悠長なこと言ってられなくなり、暗くなるまでドーパミン出してがんばりました。それでも終わらなくて、病気じゃなくて、もう少し近かったら、本気でもう1度行きたいのに。 さて、今年の収穫祭には「ほうとう」を食べに行くという、下心がありました。山梨県の農芸学舎つながりで、昼食が、去年までの大人気カレーライスではなく、ほうとうになりました。自慢の3種類のみそによって、別々の鍋でつくられていたほうとうを、たっぷり堪能しました。頭上には🍇。何というぜいたくでしょう。 そして、お目当ての1つの、コンサートです。トップバッターは、3年ぶりの参加のかちゃ子さんでした。去年、ジョニー師匠に、ウクレレを作るところから教わって、多忙な毎日の中で練習時間を捻出して「やんなっちゃったあるある農芸学舎バージョン」と、「大きな古時計」でした。きっとみんな歌いたいはずと、歌詞カードも作っていって、参加を呼びかけたら、師匠のギターと牧野さんのヴァイオリンが入りました。私は動画を撮っていたので、すっごくハモリたかったのですが、それでは自分の声がでかく入ってしまうから、最小限にしました。 参加者みんなの歌っている顔をとって、もしも困る人がいたらと思い、やめましたが、みんな幸せそうに歌っていました。

 私は、ジョニーさんのギターで「北の国から」と、牧野さんのピアノで、鍵ハモ「村まつり」をしました。おじさんが「懐かしかったよ〜」と嬉しそうに言ってくれました。ジョニーさんが、「歌聴きたかったのに」と言ったので、あ〜、歌詞のある歌が聴きたかったのねと合点。次回は何か準備しますね。 参加者の中2ヴァイオリン少年、そしてかわいげのあり過ぎる5〜6歳の男子たちとの交流も、幸せでした。楽しい写真は、出そろった所で又載せます。

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