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クライ・マッチョ 

2023年10月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「スポーツの日」。
運動会が挙行されるところも多いでしょうね。
名古屋はあいにくの雨となり、残念です。

私はスポーツは好きですが身体の方が、
ついて行けないので、もっぱら観戦ばかり。

昨日のスポーツはと言えば、
ラグビーワールドカップで、
格上のアルゼンチンに挑戦するも、
善戦虚しく、27対39で完敗して、
決勝トーナメント進出はならず。

バレーボールのワールドカップ(W杯)、
パリ五輪予選での最終戦となる試合では、
日本は米国に2―3で競り負けて、
5勝2敗の2位となった。

前日に五輪切符もつかんでいるので、
こちらは、取りあえず一安心です。

今日の映画紹介は『クライ・マッチョ/Cry Macho』。
BSプレミアムで2023年10月9日(月)13:00〜放送。
★クリント・イーストウッドが製作・監督・主演を務め、
 91歳で発表したヒューマンドラマ。
2022年1月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”誘拐した男と、さらわれた少年。
逃亡の果てに二人が見つけた「生きる」道とは…”。

舞台は1978年のアメリカ、テキサス。
ロデオ界のスターだった、
マイク(クリント・イーストウッド)は、
落馬事故以来、落ちぶれて馬の調教師で生計を立て、
孤独な独り暮らしをおくっていた。

そんな中、牧場主のハワード(ドワイト・ヨアカム)から、
仕事を依頼される。

その依頼とはメキシコに住む13才の息子、
ラフォ(エドゥアルド・ミネット)を
連れて来れば報酬は5万ドルを払うと言う。

車でメキシコシティに向かうマイク。
ハワードの元妻レタ(フェルナンダ・ウレホラ)は
酒狂いでパーティー三昧の日々を送っていた。

息子のラフォはストリートチルドレンとして、
盗みや闘鶏に明け暮れていた。

男狂いで酒乱な母の元には戻らないと言い切るラフォ。
だが、マイクはラフォと雄鶏のマッチョを連れて、
2人でアメリカへ戻ろうとするが…。

クリント・イーストウッドの監督40作目にして、
主演作の作品とは凄い。
91歳で、このエネルギーはどこから来るのでしょうか。

青臭い少年と酸いも甘いも知り尽くした老人との、
出会いから生まれる確かなつながりに、

イーストウッドは「人生をやり直す男の物語」と、
コメントしています。

さて、二人の結末はどうなるのでしょうね。



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