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たかが一人、されど一人

理解不能 

2023年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 経済音痴がおこがましいが、日本の国家経済がニッチモサッチモいかない負のスパイラル状態に入っていることはなんとなく理解できた。幸い個人的には、残り少ないこの世の日々を無駄遣いしなければ何とか過ごせそうな多少の蓄えもある。しかし貯蓄に励まねばならない現役世代から下の若い人にとっては、貯蓄から投資へなんて言われても「は、なんですか?」と首を傾げるしか無いだろう。ところが、政府は新しい木原防衛大臣をアメリカに派遣して、オースティン国防長官と面談して、2026年度から配備予定になっているトマホークミサイルを1年前倒しをして前倒し配備することで合意したとのこと。ただでさえ財政が逼迫している現在、何故防衛予算だけ前倒ししてまで使うのか。理由は台湾有事が迫っているからとのこと。この報道を理解できる国民は少ないだろう。辺野古の埋め立てを巡る沖縄県と政府との対立。玉城沖縄県知事は選挙で示された県民の意志を尊重しつつ行政の上部機関である政府との関係の間で苦慮している。政府は苦慮もへったくれもあったものではない。力づくで押し切る方針は明らか。司法の決定を盾に深さ70メートルを超す軟弱地盤に合計7万本を超える鋼鉄製の杭の打ち込みを開始する構え。完成するまでに10年以上掛かるとのこと。追加予算は勿論数兆円だろう。日本に金の成る木が有る訳じゃなし、とても理解できなくて当たり前。政府高官とは異星人の集まりだ。

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