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暗殺教室 

2023年10月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

エンゼルスの大谷翔平選手が、
ア・リーグ1位の44本塁打で、
日本選手として初めて本塁打王に\(^o^)/!

大リーグ史上初となる2年連続の
「2桁勝利、2桁本塁打」を達成。

しかし、後半は損傷が判明した右肘靱帯の手術で、
閉幕までの25試合に出場無しで2番手選手の
追い上げにハラハラドキドキしたが、
2位で39本塁打のガルシアには5本差をつけて
何とか滑り込みセーフ。

6月に月間自己最多15本塁打の貯金が効きましたね。
さて、FAで来期はどこのチームで、
活躍するのでしょうね。楽しみです。

今日の映画紹介は『暗殺教室』。
フジTV系で2023年10月2日(月)21:00〜放送。

★地球破壊を宣言した“謎の生物の暗殺”を通し、
落ちこぼれ生徒たちが成長する、
暗殺×教育?という相容れない要素を掛け合わせた、
コミカル教育エンターテインメント。
2015年(平成27年)3月に観た時の感想文です。

原作は「週刊少年ジャンプ」連載中の漫画で松井優征。

“ 謎のタコ型超生物の暗殺 ” という目標を設定して
落ちこぼれの生徒達が成長していくストーリ。

“ 暗 殺 と 教 育 ” と いう不思議な組み合わせと、
斬新なCGを駆使しての映画化。

キャッチコピー は
”さあ、み なさん 暗殺の時間ですよ”。
”最高の先生は最高の標的”。

有名進学校の「椚ケ丘(くぬぎがおか)中学校」の
落ちこぼれのクラス3年E組に突然、
タコ型の謎の生物が担任教師として登場。

その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には
地球を破壊すると脅迫。

何故か、3年E組の担任となることを政府に提案。
政府はE組の副担任に防衛省の烏間(椎名桔平)と
外国語担当のビッチ(知英)を派遣する。

烏間は生徒達に
”単刀直入に言う、この怪物を君たちに
殺して欲しい!!”と、
”殺せんせー”を暗殺せよと命ずる。
その成功報酬は100億円。

生徒の潮田(山田涼介)、赤羽(菅田将暉)、
茅野(山本舞香)等は戸惑いながらも
あの手この手で暗殺を試みるも、
マッハ20の速度で飛び回る”殺せんせー”を
なかなか生徒は殺すことは出来ない。

逆に”卒業までに殺せるといいですねぇ〜”と言われ、
生徒が卑劣な手を使えば怒り、
全教科にいい点を取らないと暗殺者に
なれないと説教して、彼らの学力を向上させる。

”殺せんせー”のバックグラウンドや目的は
分からないが、羽住英一郎監督はアニメを通じて、
教育とは何かを伝えたかったのでしょうね。

特殊造形のせんせーと、顔の表情と
手足をCGで描いての組み合わせは
リアリティ満点、よく出来ています。

ここらが、上手くミックスしていて日本の
CGの優秀さがよく判りました。

殺せんせーの含み笑いの”ヌルフフフフ!”と共に、
奇妙な授業のベルが今、鳴り響く!!



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