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里山で茸探し 

2011年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午前中ちょこちょこと里山へ茸探しにいってきました。Tさんに案内して頂きました。
 一応そこそこ採りましたが、あのつぶつぶでゼリーに包まれた様なナメ茸にはお目にかかれません。
 枯れ木が古過ぎることもあるし、この辺りはナメコの生育する時期が早かったとも考えられます。
 綺麗な緩い遊歩道なので、茸採りの人が沢山来るのでしょう。
 


 
 今日も、旦那さんに作って貰ったと云う長い棒の先に鎌を取り付けた道具をもったおばさんが、娘さんと二人
 ナメ茸の入った袋を提げて登ってきました。
 我々はちょっと手が出ない、色の悪いヒラタケ?を持っていて、すでに食べたことがあるとのことでした。
 今年何処かで食べた茸飯の味が忘れられなくて家で作るそうです。山慣れた感じのおばさんで、この方なら
 少しくらいの毒茸は食べても大丈夫だと思ったりします。
 


 
 昼近くになって、我々は軽食を摂って車に戻りました。紅葉もなかなかでした。
 


 
 これもナメ茸だと思いますが、全く手をつけずに通過しました。ナメコおろしで食べられる様なものが欲しい
 のですよね。

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