栗拾い

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まだまだ青春

2023年09月27日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

この年になって初めて栗拾いをしました。
栗拾いといっても家内の実家の庭でのことで、庭には栗の木が２本ありますが良くなるのは１本です、それでも栗はかなり取れ、一部は娘や友人の所に送りました。

栗を包んでるトゲだらけの物をイガというそうですが、木になってるそれをもぎ取るのはトゲが刺さりそうで嫌だなと思っていた。
そしたら栗拾いは他の果物狩りとは違い、その言葉のように地面に落ちているものを拾います。
(栗狩りとは言わない^^)

イガは最初は緑色ですが熟すと茶色になり下に落ちます。
木から落ちると自然に開きそこから栗が飛び出して付近に落ちてるのでそれをまず拾います。
また、開いてても外に飛び出してなく中にあるものもあり、その場合は足で踏んづけて開いて取ります。
その時、手を使うとよりスムーズに取れるけどイガには無数のトゲがあるので素手ではむりなのでトゲを通さない手袋があると楽に取れますが、私は台所にあったトングで取りました。

イガの中には写真のように通常は栗が３つ入ってて真ん中の栗は他の栗よりも小ぶり、時には一つのもあってその時の栗は大きいです。
虫がいたり虫が食べてる物もあるので取る時は良く見る必要があります。
(穴が開いてたり、白くなってるのは虫がいるのでダメです)
なお、イガが全く開いてない物は中に栗があても熟してなく食べるのに適さないので取りません。

収穫した栗は蒸して食べたり栗ご飯で食べますが、自分で取った物を食べるのは美味しいものです(^｡^)
でも美味しくても朝、昼、夕とも栗では飽きました(^｡^)

2枚目の写真は栗の木の枝を切って持って帰り自宅玄関に飾りました。
イガの色は茶色ですが、取った時は緑色でした、このイガの中に食べれる栗があるかも(^｡^)