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吾喰楽家の食卓

臨機応変の献立選び 

2023年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

朝餉はパンが多いが、一昨日はPeyongやきそばを食べた。
昼餉はカレーライスを食べようと、炊飯器のタイマーをセットしてから買物へ行った。
ところが、天ぷらの特売日だったので、穴子天(169円⇒99円/税抜き・以下同)と、かき揚げ(129円⇒99円)を買ってしまった。
かき揚げはともかく、安い穴子天を見て素通り出来なかった。

天丼を作ることも考えたが、冷凍保存してある生麺を茹でて、もり蕎麦と食べることにした。
蕎麦は、「三たて(挽きたて・打ちたて・茹でたて)が美味しい」と、言われている。
前日、池袋で食べた蕎麦と一概に比べられないが、茹でたてに関しては明らかに我が家の蕎麦が勝っていた。
麺類が朝昼と続いてしまったけど、飽きることなく、美味しく食べた。

昨日も買物へ行ったら、前日の天ぷらに替わり、フライ類の特売日だったので、メンチカツ(99円)を買った。
昼餉は、前日に食べ損なったレトルトカレーで、メンチカツカレーにした。
欧風ビーフカレーだが、箱のミシン目が切れ掛かって、半額になっていたので買っておいた。
それでも、日頃のより高かったが、牛肉の食感を感じられて美味しかった。

良く言えば臨機応変だが、特売品を見つけると飛びついてしまう貧乏性である。
もっとも、好き嫌いが無いから可能なことだが。
また、夕餉は、朝餉に続き、作り置きのお握りを食べたのには訳がある。
午後、7回目のコロナワクチンを接種したので、晩酌を一杯で済ます方策だ。

   *****

写真
2023年9月19日(火)と20日(水)の昼餉

お礼
「蕎麦の食べある記No.42」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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