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映画が一番！

2023年09月19日ナビトモブログ記事
テーマ：ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は～！

昨日は敬老の日。

昔は毎年9月15日を敬老の日としていたが、
2003年（平成15年）から9月の第3月曜日に。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、
長寿を祝う」ことを趣旨としているとあるが、

問題は高齢化。総務省の発表によると、
65歳以上の高齢者は3625万人、
総人口に占める割合は29．1％で世界トップ。

うち80歳以上は1259万人で割合は10．1％と、
10％を超えていますね。

長生きもいいけど、問題は健康寿命。
2019年の資料によると、男性は72.68歳、
女性は75.38歳。

お金も大事だが、やはり健康が一番。
そのためには、食事と運動ですね。
もう一つ、身体は健康でも恐いのは認知症。
認知症予防に、せっせとここに投稿していますが、
効果は…？

来年も立派に敬老されるように、
皆さん、頑張りましょう！

今日の映画紹介は『メジャーリーグ/Major League』。
BSプレミアムで2023年9月19日（火）13:00～放送。

★大リーグを舞台に、個性豊かな選手たちが、
　大奮闘するスポーツ・コメディーシリーズ第１作。
本作は今年の5月に紹介していますので、
観た人はスルーして下さい。

舞台は伝統こそあるが、優勝から遠ざかっている、
弱小球団のオハイオ州に本拠地を持つ、
クリーブランド・インディアンス。

そんな中、元ショーガールで野球に関心がない、
レイチェル・フェルプス（マーガレット・ホイットン）が
オーナーだった夫の死に伴い、新オーナーに就任。

レイチェルは球団をお気に入りのマイアミに移転させようと、
1年の観客動員数が80万人を下回れば本拠地の移転が、
認められる規定を適用するため、より弱いチームを編成する。

集めた球団の面々は今迄の監督の、
チャーリー・ドノヴァン（チャールズ・サイファース）を
フロント（ゼネラルマネージャー兼球団移転計画の補佐役）に
転換させ、代わりの新監督には万年最下位の
マイナーリーグチームの監督を長年努めていた
ルー・ブラウン（ジェームズ・ギャモン）を選ぶ。

新戦力としてメジャーでは、使い物にならない、
落ちこぼれ選手をかき集める。

かつてはオールスター出場やMVP獲得歴などを経験したが、
ここ数年は膝の故障でメキシカンリーグにいた、
ベテラン捕手のジェイク・テイラー（トム・ベレンジャー）。

熱心なブードゥー教信者で、信仰の自由を求めて、
キューバから亡命してきた外野手の、
ペドロ・セラノ（デニス・ヘイスバート）。

若い頃はジェイクも認めるほどの強打攻守の名サードで、
現在も打撃は健在だが、守備では大ケガをして以来、
今は、簡単なゴロも正面で取れない、
内野手ロジャー・ドーン（コービン・バーンセン）、

足が速いと豪語するお調子者の
ウィリー・メイズ・ヘイズ（ウェズリー・スナイプス）。

そして、刑務所に服役していた、元マイナーリーガーの、
投手リッキー・ボーン（チャーリー・シーン）など、
到底メジャーのレベルに達しているとは、
言い難い連中ばかりが集まる。

真面目に野球に取り組んでいる大谷翔平投手を毎日、
TVで観ている今、ちゃらんぽらんな連中が一念発起して、
上位チームに一矢報いる展開はそれはないだろうと、
思いながら、笑って観ている自分がいます。

チャーリー・シーンの場合、速球は速いがコントロールが
恐ろしく悪い原因は近眼だったなんて、
あり得ない発想が面白い。

彼は高校時代野球をやっており、メジャーリーグからの、
スカウトも来るほどの実力だったとか。

登板時のテーマソングはパンクバンドXの♪♪Wild Thing♪♪
https://youtu.be/HqRV0zp96sE

やはり、野球は面白ですね。
球場の盛り上がってるシーンには、何故か感動しますね。

【監督・脚本】はデビッド・Ｓ・ワード。
製作年は1989年（昭和64年/平成元年）。