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ニャンコ座リポート
みみせんまで後10日 (9/8)
2023年09月08日
テーマ:テーマ無し
急に北海道の9月らしい気候になっています。日中は体を動かせば暑いですが、5時を過ぎると、どんどん暗く寒くなっていきます。 昨日は、「森のみみせんコンサート」(18日)前最後の、GIVAでした。できがわるかったら、悪あがきしてもう1回でしたが、何とかなりました。 私がかかわるのは4曲です。順番は当日行ってからくじ引きなのでどうなるかわかりませんが。 「LA GIVA」…器楽合奏で、ピアノ・キーボード・チェロ・鍵盤ハーモニカ。「グノーのアヴェ・マリア」&「ジュ・トゥ・ヴ」 「ひるがや姉弟」…歌で、「北の国から」(A子さんとデュエットN氏ギター)&「クロス・トゥー・ユー」(N氏ギターで弾き語り、最後のコーラスに入ります)。 チェロ「夢のあとに」の伴奏をします。ピアノ下手くそですが、がんばります。 聞くところによると、かちゃ子さんはウクレレ弾き語りで「涙そうそう」、チェロさんとお仲間の弦楽合奏、常連のトランペットやピアノソロ、今年は読み聞かせもあるようです。楽しみです。 来年4月は、ファーチレの演奏会、5月は皆方組の発表会。本当はどこまでやれるか、まったく自信は無いのですが、今やれる準備はしておきたいのです。今の所声は出ているし、何度か書いていますが、新しい「エクフィナ」のおかげか、寝込む時間は減っていて、かなり元気だと感じることもあります。でもその数分後には、左腕が気持ち悪くイライラしたり、横になりたくなったり、ふらついたりしています。 体調が良い時をつないで、すべての練習をすると、けっこうな時間がかかります。 A子さんと、函館に、師匠のレッスンを受けに行く計画を立てています。A子さんと私、師匠とピアノを弾いてくれる師匠夫、そしてデュエット画策中のアリ〜ちゃんの、すべての都合が合いますように。 「らんまん」で、つゆくさが取り上げられていましたね。つゆくさは、本当にきれいな色だと思います。びっくりするほど大きくなるけどね。本日のネリ心の短歌 願わくば皆に優しき人たれと い抱きしめつつ初節句なり厳然と立つ羊蹄か白き峰 真実知るは大いなるもの 道新夕刊のコラムの中で、特に好きだったのが「ダンディ柴田の ときどき一笑懸命」です。これを読めば、多少の悩みも相当な体調不良も、笑い転げながら、まっ、何とかなるさと思えました。
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