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息子の大支援日 

2023年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

息子が3週間ぶりに来てくれました。冷蔵庫は大変だったけどそれ以外は、案外大丈夫でした。
物忘れが酷くなってきたので、冷蔵庫にあるものを忘れるのです。
保存食も順繰りに食べる分を忘れている。古いものが後になる。


事務仕事も忘れて締め切りに遅れるし、かなり自信をなくす事態。


冷蔵庫を開けてもすぐ閉めて中身を確認していない。
息子が2週来られなかった間に、冷蔵食品が溜まってしまった。
生協で冷凍は一切買わなくしているけれど、まだ残りが多い。
惣菜セットが届くのだし、料理しないのだから、冷凍食材は必要ないはず。
買わないからぼちぼち減るけど、減り方は遅い。食べるのを忘れるから。


つまり、息子が毎週来て冷蔵庫を管理してくれないと、消費し忘れてしまう。物忘れとうっかりミスが増えているから。


こんな事で一人暮らしを維持できるのかと、今日はちょっと凹んだ。
昨日からの頭痛が治らないせいだ。カロナール一回飲んだだけでは今回の頭痛は治まらない。私としては珍しい頭痛だ。


でもカロナール一回でやめている。
マッサージで首こりをしっかり揉んでいただきしつっこい頭痛から解放される。


息子に勧められて、マッサージを挟んで映画を見ました。
「母と暮らせば」
原爆で死んだ医学生だった息子の幽霊と毎日会話している助産師の母。
息子の婚約者は今もしばしば手伝いに来てくれる。しかし死んだ息子は諦めてよい結婚をして欲しいと説得する
そしてやがて挨拶に見えた彼女の新しい婚約者は同僚教師で、片脚を失った傷痍軍人。


戦後の厳しい食糧難、貴重な食糧を届けに来る闇屋のおっちゃん。
母も死期を迎え、息子に連れられ、自分の葬儀が行なわれている教会を見て
から2人して昇天してゆく。


主役二人のファンなので熱心に見ました、という事もあるけど、戦後の時代の思い出に耽りながら見ていました。 

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