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さと日記

不登校 

2023年08月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝も夜も、たまたま付けたテレビで
不登校の事を報道していた。

ある日、突然、学校に行かなくなる子供に親は困惑。
行きたくないと言葉を発した時には、
思いつめた所まできている、デッドゾーンとも。
あれこれサポートするけど、
長くなると、引きこもりにも。

自分の頃を振り返ると、
学校って、しんどいな、いつまで行くのだろうと、
思ったり、親に問うたりした事がある。

学校内の集団生活も大変。
色々な性格の子供達、
50分?授業の間、椅子に座り、授業に集中。
嫌な時もあるだろう。
その後の10分の休憩は、短い。
その間に、トイレや授業前後の後始末、準備を
しなければならない。
それが、午前は、4時間、
午後からは、2時間も続く。
やりたくない筈。

学校とは、そういうものと思って、
皆、行っているから自分も頑張った。
殆どの人がそうだろう。

先日、孫が言った。
「学校って、ずっと行かないかんの?」
「そうよ、ずっと、行かないかんの。
皆、行くんだから頑張ってね」と私。

ガサオ君達は、放課後児童クラブにも行っている。
ランドセルは、超、重い。

それで、これから、あと、10年したら、
高齢少子化が進んで、彼らが、就業。
少子化で多くの高齢者を、
今とあまり変わらない世の中で、
支えるのかと思うと理不尽な思い。
政治家は、難しい事は、何でも、先送りしているから、
彼らの時代になった時は、どうなっているか?

不登校の対応の仕方も、色々と思うけれど、
強く、逞しく、生きて! と思うばかり。



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