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泣ける究極の家族愛の物語「とんび」 

2023年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「とんび」 2013年1月13日-2013年3月17日 全10話 日本 実家に帰ったときに、佐藤健(さとう たける)が出たドラマ「とんび」の話が出て、母も姉もとてもいいドラマだったと言う。「とんび」は、男手ひとつで息子を育てあげる2013年のドラマで、特に内野聖陽(うちの せいよう)が良かったというのを聞いた。原作は直木賞作家・重松清のベストセラー作品。佐藤健と言えば、この前に観た「天皇の料理番」(2015)というドラマがすばらしかったので、彼が出るというだけで、楽しみなでさっそく1話めを見ることにした。なんだか、下町育ちの威勢のいいガンコオヤジ(内野聖陽)というキャラクターが型にはまリすぎているようで、違和感をかんじつつ冷静に見ていたのだけれど、常盤貴子演じる奥さん役の美佐子が、崩れ落ちる荷物から子供をかばって亡くなってしまうあたりから泣かせられてしょうがなかった。また子役の子が抜群にうまい。芸能評論家の肥留間正明氏は、2013年にこのドラマがヒットした当時に、このように感想を述べていた。「ボクもドラマにハマった。男が見ていて泣ける。これまでのドラマのようなカッコイイ男女や時代の先端をいく人が出てこないところが良い。二枚目半の内野だから、無骨で純情でガンコ一徹の主人公が共感を得た。『男はつらいよ』の寅さんや『三丁目の夕日』に通じる庶民の内から出た情感がある」と話す。また、このドラマは2013年12月5日(木)にシンガポールで開催された「アジア・テレビジョン賞」でドラマ部門の最優秀作品賞を受賞したことが発表されている。ぼくが見たのはまだ1話目なので、佐藤健はほんのちょこっとしか出ていないが、今後の展開にどのように関わっていくのかも楽しみなドラマだ。参照:ドラマ「とんび」が当たったワケ…“二枚目半”内野聖陽に共感 

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