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慶喜

「竹内文献」「天皇が世界支配していた」 

2023年08月30日 外部ブログ記事
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?天皇は万国の大君である ☆天地開闘から世界征服へ?「弱小国家コンプレツクス」が生んだ妄想 ☆木村の想像力は飛躍しつづける *神武天皇の東征は、九州南部から奈良盆地へ移動したものではない *モロツコから地中海を経てギリシャに移動したもの *神功皇后の三韓征伐は、朝鮮半島に攻め込んだのではない *イタリア半島に攻め込んだものである *ヤマトタケルの遠征も荒唐無稽に解釈される ☆木村は、日本列島だけで日本神話を語るのは *英雄たちの偉業を矮小化する「大不敬」であるとした *古典でも記載している (「天業」「天下」「六合」「万里」「四夷」「八方」「万国」等) *教育勅語にも「皇祖皇宗、国を肇むること宏遠に」と書いてあると *韓国併合は、旧領を取り戻したにすぎないと結論づけられている ☆日本は、極東の島々に押し込められてしまった理由は明確にしてない *それまで日本列島で自給自足していたころはいいものの *開国で世界とつながり、日本が弱小国家どの事を認識させられた *そのコンブレックスがこのような妄想を生み出した?神武天皇以前の「空白の歴史」 ☆『日本書紀』には、目を疑うような記述がある *神武天皇が東征に出発するまえ口走っている *神武天皇のまえには「隠された歴史」があったのでは ☆有名な『竹内文献』 *合計97代の天皇が存在していたという *あらゆる文化や技術を生み出し *天の鳥船なる乗り物に乗って、世界を巡幸してまわった *日の丸も、菊の御紋も、この時代につくられた ☆このような偉大な世界 *天変地異によって完全に崩壊してしまった *そのあとに即位したのが神武天皇だった ☆『竹内文献』は、神武天皇以前の「空白の歴史」を説明するとともに *日本が現在のように小さくなったかをも説明している?軍人に人気があった『竹内文献』 ☆『竹内文献』は、古代の記録・器物をうたっているが *近代になって創作されたものと考えられる ☆中心となったのは、竹内巨麿という人物 *天津教という神道系の新宗教を創始した宗教者 ☆『竹内文献』が昭和に入り、軍人たちの人気を集めた *日本を讃えているからといって *皇統を勝手に書き換えるのは「不敬」になった *竹内らが不敬罪、文書偽造行使罪、詐欺罪容疑で検挙された ☆『上記』ウガヤフキアエズ朝の存在を主張した *富士山こそ高天原と主張した『富士古文書』などが存在する *現在でも根強く読みつがれている ☆こんなものに騙されないと思うかもしれない *専門的な知見をもっているはずのものですら *しばしばこの泥沼にハマってしまう ☆横井は、独特の神道理論を展開 *天照大神が支配する高天原こそが宇宙であり *皇統はそこから天降って始まった *金星に向かって「天の岩戸開きの儀』を行ったという ☆『大東亜戦争肯定論』の著者評論家の林房雄 *『神武天皇実在論』を刊行して *『上記』『富士古文書』を肯定的に紹介している                   (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『「戦前」の正体』「竹内文献」「天皇が世界支配していた」(ネットより画像引用)

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