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トマト 

2023年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?夏野菜といえば「トマト!」
ところがトマトは高温多湿に弱く、涼しく日差しの強い場所を好むので初夏、秋から初冬の一番気候の良い時期が旬になるという事です。
孫は相変わらずトマトケチャップは食べてもトマトを全く食べません。
どうもトマト特有の酸味が苦手のようです。
ところが、二年生になって学校でトマト栽培があり、夏休み前に持ち帰ったミニトマトは食べたようです。
「皮がか〜〜ったかった」といっていましたが・・・。
トマトとミニトマト、それぞれの栄養100gあたりで比較してみると、違いがあるんですね。
トマトとミニトマトの栄養素の比較(100g当たり) ?
       トマト  ミニトマトエネルギー(Kcal) 20     30カリウム(r)   210    290カルシウム(r)   7     12β-カロテン(?)  540    960ビタミンC(r)   15     32
ミニトマトの方が水分が少ないため、栄養素が凝縮されています。
特にβ-カロテンやビタミンCはそれぞれ約2倍、ミニトマトの方が多く含まれます。
また、トマトの皮の赤い色素であるリコピンも、ミニトマトの方が多く含まれています。
効率よく栄養素をとりたい時にはミニトマトを上手く活用していきたいですね!
ご存知のように、リコピンは特に抗酸化力が強く、血流改善や肥満防止、美肌効果があり、生活習慣病を予防する効果があるんです!
ただトマトの皮にはリコピンやβ-カロテンが多く含まれますが、そのまま食べると消化しにくいという特徴も・・・。
従って栄養素を無駄なくとる方法は、
1. 油と一緒に食べる2. 加熱して食べる3、トマトジュースにする
?カリウムやビタミンCは水に溶けやすい性質があります。
だから刻んで皮ごと食べたり、生で食べることで、無駄なく栄養素を摂る事ができます。
刻むことで消化しやすくなり、栄養素も吸収されやすくなります。
加熱する場合も、短時間にする、又はスープなど汁ごと食べられる料理にしたり、油と一緒に食べたりすることがお薦めだそうです。
炒めるときには、最後に加えてさっと仕上げましょう。

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