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誰人の命も尊厳無比です・・・(^^♪☆ 

2023年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


スイスの実業家アンリ・デュナンは、1859年6月、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノの付近を通りかかりました。 目にしたのは、数万人の死傷者。 彼は町の人々と協力して、救護に当たりました。 その後、彼は『ソルフェリーノの思い出』と題する本を出版。 戦争の悲惨さとともに、戦地の傷病者の人命を平等に救う組織の必要性を訴えました。 彼の主張は、赤十字国際委員会の設立につながりました。 先日、日本赤十字国際人道研究センターの刊行物を読みました。 気付いたのは、紛争を巡る言葉遣いについて。 紛争当事者の片方を悪者扱いする表現がありませんでした。 その姿勢について、争いによって双方に苦しんでいる人がおり、何より人命が最優先、と記されていました。 命の尊さに国籍も人種もありません。 誰人の命も尊厳無比です。 だが、国家の思惑が絡む戦争は、人間を敵味方に分けて憎悪の感情を煽り、“命の差別”を生む。 いかなる戦争にも正義などなく、正当化できる正論もない。 武器の破壊力が増し、将来の戦争は残虐を極めると、デュナンは予見しました。 ゆえに、戦争を防ぐ努力を根気よく続けることを呼びかけました。 ウクライナ情勢を巡る、核兵器使用の危機が続く今、即時停戦の一刻も早い実現を、改めて強く望みます。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)    社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)       

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