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“事を成すには「時」「場合」「相手」を見抜け”・・・(^^♪☆ 

2023年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


酷暑が続き、スイカがおいしい季節。 先日、青果店で風情がある場面を見ました。 従業員が大玉を軽くたたき、「これはおいしいよ」と売り込んでいました。 そのほほ笑ましい情景を眺めつつ、文豪・夏目漱石の言葉を思い出しました。 「水瓜の善悪は叩いて知る。人の高下は胸裏の利刀を揮つて真二に割つて知れ」。 人間の真の価値は外見や評判ではなく、心の内にこそあるということだろう。 かつて、スイカ農家を営む友に話を聞きました。 就農1年目は、出荷可能なスイカを一つも収穫できなかった。 冷害には何度となく泣かされた。 さらに一緒に働いてきた妻が病に倒れ、看病と農作業を1人でやり切ったことも。 苦労は尽きなかった。 それでも“私の使命の舞台である、このスイカ畑で見事な実証を示し、一切を変えてみせる!”との決意が揺らぐことはありませんでした。 その後、元気になった妻と栽培に汗し、今では毎年、収穫を待ちきれない顧客からの事前注文が全国から殺到するまでになりました。 漱石は先の言葉に続けて“事を成すには「時」「場合」「相手」を見抜け”と訴えます。 自然相手に毎年異なる条件下での連続闘争に燃える夫妻。 その姿に偉大な挑戦者の風格を見ました。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)    社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)       

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