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「幸せ」も「不幸せ」も伝染する 

2023年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



幸福学の学者である前野隆司氏が分析して導き出された「幸せの四つの因子」。
すべてを満たしている人は最も幸福感が高いそうだ。
@ やってみよう因子A ありがとう因子B 何とかなる因子C ありのままに因子
@  やってみよう因子がある人は、自己実現を目指し、成長しようと頑張っている人。主体的にわくわくしながら頑張っている人は幸福度が高い。
A  ありがとう因子は、つながりと感謝から生まれるもの。
人とのつながりを実感すると、何ともいえない幸福感に包まれる。
現代社会では”ありがとう”を言う機会、言われる機会が少ないように感じる。
大きな力を持つこの素晴らしい言葉を、誰もが出し惜しみなく、より使えるような社会が必要だ。
B  何とかなる因子は、前向きさと楽観性が鍵となる。
細かいことを気にせず、失敗を恐れずにチャレンジできる人。
C  ありのままに因子は、人の目ばかり気にするのではなく、自分らしく生きている人。自分の軸を持ち、それに従い行動する人。
幸せな人はどの因子も高く、逆に不幸な人はどの因子も弱いという。
この4つの因子は、脳科学的アプローチにも通ずる内容と言えそうだ。
そもそも幸せは、地位材(モノ、金、地位)、非地位材(安全、健康、心)の影響を受ける。
?地位材というのは短期的な幸せをもたらしてはくれるが、長期的には非地位材の方がはるかに幸せに対する影響が大きいんだそう。
なかなか難しいことだが、「本当に人の目を気にせず、ブレない」ってことが大切なんですよね。
生きてることも幸せ、自分らしさでいることも幸せ、できることがある事も幸せ、みんながいる事も幸せ。
それにはいくつになっても、自分を磨き、ワクワクし、多様な仲間とともに、前向きに自分らしく自己実現していく事を忘れない。
一歩を踏み出せるのは、自分の気持ち次第という訳である。
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