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たかが一人、されど一人

記憶と記録 

2023年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝明け方おかしな夢を見た。マイナンバーとマイナカードについてだ。マイナカードが保険証と紐付けられたことは承知しているが、運転免許証との関係は免許証を持っていないのでよく知らない。そこで小生は友人の一人に「国税庁の納税証明と紐づけたら都合の良い人が増えるのではと提案をする。すると相手はそれは絶対駄目だとのこと。彼は理由をいくつも述べるが、何を言ってるのか意味が分からない。小生が言いたいことは「自分の存在を公的に記憶するために数値化すること自体は悪くはなかろう。」そこで目が覚めてから思ったのが、戸籍と紐付けられたらとの希望。しかし戸籍がデータ化されている筈もないので、これは無理だろう。せめてパスポート番号くらいは可能かもしれないなんて馬鹿なことを思ったりした。人間の脳内にある記憶装置は巨大なサーバーに匹敵するようだが、実際のところはどんなものなんだろう?若くてもアルツハイマー病に襲われれば記憶は困難になるとのこと。この病気は脳になんとかいう異常タンパクが溜まることによって発生するらしい。と言うことは食物、食生活も関係があるかもしれない。原因が解ってきからか、新薬で医療可能になリそうなことは結構なことだ。個人的には幸い今のところ昨日の夕食くらいまで思い出すことが出来るので、脳神経科で海馬の萎縮を指摘されたことはあるが、未だ日常生活への影響は小さいようだ。しかし83年の人生だから記憶すべきことは多くて当たり前。その割にはっきり記憶していることはそう沢山は無い。ある時気が付き、ブログを書き始めた。確かに文字で書いているので記憶として脳内に保存されている事案の補強になることもたまにはある。しかし人間の身体は不思議なものだ。記録など取りようがない脳以外の部位、例えば筋肉であったり、胃腸であったり、舌などが記憶していること。運動の限界や味覚など何れもどんな記録装置があるか知らぬが、しっかり記憶されていることが不思議知恵ば不思議。有り難いとも言える。

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