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映画が一番!

ボーン・スプレマシー 

2023年08月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は、
『ボーン・スプレマシー/THE BOURNE SUPREMACY』。
BS12で2023年8月19日(土)19:00〜放送。

★ジェイソン・ボーンシ”リーズ第2作。
★最強のエージェント=ジェイソン・ボーン!
★失われた記憶を求め、新たな戦いが始まる!
2004年2月に見た時の感想文です。

原作はロバート・ラドラムのスパイ・スリラー小説、
『殺戮のオデッセイ』の映画化。

キャッチフレーズは、
”ミッションはまだ終わらない”。

“愛の終わりは、戦いの始まり”と、
前作より行動を共にしたマリー(フランカ・ポテンテ)と
人間らしい新しい生活をインドで始めたボーンだったが、
何者かの手によってマリーは殺害されてしまう。

「俺は死んだ。俺を追うな。追ったら殺す」と宣告し、
過去を捨てる決意をしたボーンだが。

マリーを失った彼は追われる立場から追う立場へ、
一人で巨大な組織へ立ち向かう。

マット・デイモンは二枚目ではないけど、
個性のある俳優ですね。

過去の主演作品には「グッドウィルハンティング」、
「リプリー」、「戦火の勇気」、「レインメーカー」、
「プライベートライアン」など、
どの作品にも彼の素晴らしい演技がひかります。

本作ではインドからナポリ、ベルリン、モスクワへと
舞台を移しながらジェイソンの孤独な戦いは続き、
映画の中ではひたすら走りまくるマット。
ハラハラ、ドキドキで、手に汗を握って観ました。

それから、もう一人のキーパーソンの
パメラ・ランディを演じるジョアン・アレン。 

あれどこかで見たぞと思っていたら、
『きみに読む物語』でアリーの母親役を演じた
女優さんではないですか、一転してCIAの作戦を指揮する
女性諜報員の役でボーンと敵対しながらうまく絡んでいます。

あぁ、そうだもう一つ。
前作同様、モスクワでのカー・チェイスは迫力満点。
それは、この撮影の為に製作されたゴー・モービルという
メカで撮影されたからです。

見ていて、ついつい自分が運転しているようで
身体が動いていました。見てのお楽しみ!

スパイアクションの大好きな人はぜひどうぞ。
監督は『キャプテン・フィリップス』、
『ユナイテッド 93』のポール・グリーングラス。



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