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ドライヤー面倒くさい 

2023年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎日汗をかくので洗髪が欠かせません。
でもお風呂上がりでさっぱり汗を流した後は出来るだけ早く髪の毛を乾かしたいのに、熱風を浴びたらまた汗をかきますよね、嫌です。
夏はドライヤーをかけるのが億劫になってしまいます。
だったら一挙両得! 扇風機で乾かせばいいんじゃない?
ネット検索すると、いるんですねえ。私と同じ思いの人が…。
結果として扇風機をドライヤー代わりに使うのは、安全面・美容面共に基本的におすすめできませんとの事。
羽根無しの首掛け扇風機のように、扇風機の種類によっては代用や併用をすれば可能であるようです。
ドライヤーの温風で髪の毛を乾かすメリットは、髪の毛の外側のキューティクルが閉じ、1本1本がしっかりときれいな状態で乾かすことが可能だからですって!
しかし基本的に扇風機が送り出す風は冷風です。
生乾きになってしまう可能性が多く、髪の毛がごわついたりしなやかさのないパサパサの髪の毛になったり、髪の毛にダメージがあるようなのですね。
又雑菌が繁殖してしまう原因となり、これが臭いやフケの要因になる場合もあるし、十分に乾かず風邪をひいたり、ファンやモーターに髪が巻き込まれたりと、事故の原因にもなります。
冷風で髪を完全に乾かそうとすると、非常に時間がかかるうえに、確実に体が冷えます。
ドライヤーの冷風は、ヘアドライ後に髪のキューティクルを引き締めるためのもので、扇風機代わりになりません。
両方同時に使うならば扇風機をドライヤーの風上に設置し、扇風機の風にドライヤーの風を乗せるという方法ならいいですね。
あくまでも扇風機は涼しく過ごすための季節家電。
ドライヤーは髪を乾かすための美容家電です。
ドライヤーを使う時間を短くしたり、温風と冷風を切り替えながらヘアドライするしかないでしょうかね。
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