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たかが一人、されど一人

土用のうなぎ 

2023年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 明日は土用丑の日、実は例年家内の実家からうなぎが届くのが常だった。ところが義母がついに98歳、その上大腿骨を骨折をしたとのことで老人施設の厄介になってしまった。当然今年からは土用のうなぎは諦めざるを得ないと覚悟していた。すると一昨日長女から電話「29日の朝うなぎを届けるから、少し遅くなるが8時まで朝飯を食べずに待っていてほしい。」とのこと。祖母が倒れたので代わりを務めるつもりのようだ。ありがたい話なので、勿論そうした。うなぎは静岡県榛原郡吉田町の特産品、岳父が近くの島田市にあった東芝化成というガラス工場勤務が長かったので娘の嫁ぎ先に毎年贈ってくれていた。岳父亡き後も横浜に済む義母が引き継ぎ、今度は孫に当たる我が長女が引き継ぐ決心をしたらしい。そしてこの暑さの中、板橋から自転車で出来たてのうな丼を持参してくれたものだ。娘のアパートは隣の板橋区桜川、距離的には3キロ程度だから我が家から池袋駅までとほぼ同じ。自転車で来るのだから20分とは掛からないかもしれぬ。しかし東京に済む人間にとって3キロの移動は大変なこと。父のためとは言いながらその気持は大いに多とすべきだ。朝から美味いうな丼を食いながら長女一家の近況を聞く。来週は旦那と息子を4年ぶりで実家山形に行かせるらしい。実家の父はこちらより大分高齢だが、田舎の例に漏れず毎日運転をしているので、止めさせたいとか色々話題はあったが、娘も久しぶりに一人になれる日を楽しみにしている様子。1泊と言わずもっと長く行っていてほしいのが実感だろう。話が変わるが、今朝感じたことがある。昨日も書いたが時間のこと、いつもどおりに起きて、いつもだったら朝食が終わる8時までボーとテレビを観続けていたが、この間の長いこと。洗面や仏壇のことやらが終わるのが5時半くらい。一休みして食事の準備に取り掛かり食事の後片付けが終わるのが大体8時。何もしない2時間がこんなに長いとは思わなかった。

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