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小春日和♪ときどき信州

本・白石一文 「松雪先生は空を飛んだ 上・下」 

2023年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 作品紹介・あらすじ
スーパー・パリットストアの総菜部新入社員、銚子太郎は窮地に立たされていた。発注ミスで野菜サラダのパックが100個も届いてしまったのだ。通常の10倍量のサラダを前に困り果てる銚子太郎だったが、ベテランパート久世さんの「サラダ記念日を絡めたPOPをつける」という名案に救われる。それをきっかけに久世さんと仲良くなった銚子太郎は、ある日木から降りられなくなった猫を助けるために、空中を飛行する久世さんを目撃してしまう――。既婚者の子供を身ごもり、世をはかなむ糸杉綾音。セスナ機事故で九死に一生を得てから、人が変わってしまったスーパーヤオセーの会長・高岡泰成。描かれる複数の男女の生活と歴史、そして見え隠れする「空を飛ぶ人間」の存在。やがて、空を飛ぶ彼らには「私塾で松雪先生の最終講話を受けた」という共通点が浮かび上がってくる。時を経て、再び最終講話メンバーが集まった時、松雪先生の頭にあった計画とは――
                読書備忘録 
ヤオセーはヤオコーかな・・・?
第一話からぶっ飛んだ!そろりと浮かんでスーッと上へ・・・
ただあのカルトをね。そんなことがあった。と思い出した。
登場人物が多いし、名前が似ていたりでページを戻ることもあったが、そのうち、ま、いっか!と読むことになる。
旧日本陸軍落下傘部隊と松雪功史郎とのつながりが解き明かされていく・・・のだけれど、ちょっと私にはちんぷんかんぷんなところがあり、えー!そうくるのね?
上下合わせて約700ページ・・・あ、飛んだ!飛ぶと思った。その場面にわくわく!
空飛ぶことは愉快で爽快!わかるわぁー・・・私も飛びたいっ!
しかも案外スピードが出るからいいわぁー・・・
ヤオコーのプリン、買いに行ってみようか?
★★★☆☆

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