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たかが一人、されど一人

堂々巡り 

2023年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 やっとか順当か分からないが兎に角梅雨が明けた。暑くなるだろうが、朝は爽やかな風が吹いている。昨日の夕方久しぶりに<なでしこジャパン>の対ザンビア戦を最後まで観てしまった。2011年7月18日早朝、立山登山で前泊した室堂のヒュッテを出る直前、決勝のアメリカ戦で澤穂希率いる初代なでしこジャパンが優勝を決めた瞬間を思い出した。昨日の観戦は本当の偶然だったが、この間一度も女子サッカーは観ていない。もう干支が一巡したかの思いがある。今朝の朝日新聞によれば、最近のなでしこジャパンはチーム力に磨きがかかっていると報じている。未だ先の長い戦いなので最終結果がどうなるかは予断できないだろうが、善戦を期待したい。昨夜の恒例リモート懇では日本政治の劣化について論議があり、国会議員の報酬が高すぎて、良い家業化してるがために、世襲が横行することになってしまっていること。国会議員の報酬が世界標準から見ると日本は高すぎる。イギリスの上院(貴族院)は今でも議員報酬ゼロを教えてもらった。世の中知らないことが未だまだたくさんあるものだ。デジタル化の進歩には着いて行けず、生成AIに関しては知ることをきっぱり諦めているが、物理の大学教授まで務めた友人は、このリテラシーを取得できない人は相当な損失を被ると警告してくれた。それでも小生は考えを変えることはしない(出来ないだけか)。中間意見の友人は、小生にやや同情的で、余命が少ないのだから、改めて哲学の重要性を考える必要がありそうだと声援を送ってくれた。ありがたく嬉しかった。3日続けて映画「ミッション・インポッシブル」に関することを追加しよう。この映画の味噌はデジタル技術で、存在を秘匿する技術の奪い合いだ。最初にステルス潜水艦が登場するが、結局事故で自爆してしまう。そのキーの存在がテーマになっている。幼い頃読んだ絵本か小説に「透明人間」があったような気がするが、空想の世界もついに堂々巡りに入ったようだ。

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