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人間は『耳』で聞いたことからさまざまなことを理解し判断して、行動を起こしていく・・・(^^♪☆　

2023年07月18日
テーマ：テーマ無し

「育児は育自」とよく耳にします。 ある臨床心理士は“育自”の部分に同音の当て字で「育血」（家族を育てる）、「育時」（時代を育てる）などを挙げて、こう論じました。 「その根本は『育耳』（聞く耳を育てる）である」と。 人々の耳に何を届けるか――それにより民衆、ひいては時代や社会の盛衰にも大きな影響を及ぼすとも言えよう。 ある大学教授がかつて、ある会館を訪れ、居合わせた幼い子どもたちを励ましました。 「将来、私の大学へおいで。待ってるよ」。 まだ言葉を理解できない子どもに代わって、母親が「はい」と即答しました。 教授の期待に応えたかった両親は、“わが子3人をどう育てるか”と真剣に考えました。 語り合う中で、“そのためにまずは私たちが成長することだ。自身がが変革をして、子どもが使命の人生を歩めるよう、未来への道を開いておくことだ”と決めました。 以来、日々、自らの課題に朗らかに挑みました。 先の心理士は「人間は『耳』で聞いたことからさまざまなことを理解し判断して、行動を起こしていく」とも。 後年、3人の子どもたちは皆、自ら志望し、その大学に進みました。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫！大丈夫！      愛に喜び、愛に泣く　〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon（アマゾン）1,650〜3,290円   社長がホームレスになって見えたこと　〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon（アマゾン）1,606円      

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