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いつ来ても素敵な近江坂 

2011年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日2日(水)、山好会のMさん、Tさん、それにカミさんと4人で、シニアな山の会らしく、近江古道を歩いて大御影山(950.1m)へ登ってきました。
  私ら夫婦は、2005年11月25日に同じ道を歩いていますし、その後あちこちのルートから登っていますので、お馴染みの処です。
 
 いつ来ても癒される素敵な尾根歩きです。


 
 天気も良く、季節がらきょろきょろと寄り道が多く時間が掛かります。
 Mさんが今晩の味噌汁用にと、高いところへ手を伸ばしています。


 
 途中の展望台で昼食にしましたが、京都から来たというこちらもシニアな4人連れが追いついてこられました。
 我々はちょっとしか見つけることができませんでしたが、茸で重そうな袋を提げていたのです。ベテランの方々の様です。
 
 山頂です。昼食は済んでいたので記念写真を撮って下山となります。


 
 反射板の処へ行ってみたら、二人の方に道の状態をを聞かれました。大日開拓地跡の方へ降りるそうでしたが大丈夫でしょう。私ら夫婦は11年前に歩いたので、現在はもっと判りやすいのではと思います。
 
 ビラデスト今津から歩く近江古道は、あまり急な登り降りは少ないので、帰り道はTさん、Mさんの話が弾みます。認知症の介護の話などは、自分の年齢を考えると大変参考になる話でしたし、話は歴史や人生の生き方にまで発展して途切れることがありませんでした。
 
 車に戻るまでの滞在時間は8時間にもなりましたが、シニアな山の会ならではの勉強になる山行だったのであります。




 
 
 
 

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