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涼暮月日記(9)...
2023年06月25日
テーマ:テーマ無し
夏至も過ぎて夜の方が長くなるフェーズに入った.これは本格的に夏になるということを意味する.小生の嫌いな夏だ.ああ,今日は暑かった.明日は30℃予想(;´Д`)ハァハァ
子供の頃は,夏の夕方からは家の前の通りに椅子や縁台なぞ出して涼んでいた.
この異常気象の今では,アスファルトがアチアチになっていて,とてもじゃないけどそんなことで涼しさを味わえない.
Une sc?ne habituelle, immuable...
Leica M (Type 240)+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA
New Yorkでストリート・フォトを撮るBilly Dinhの作品は,インスタグラムでとても人気がある.My Modern Metの Jessica Stewartさんが彼にインタビューした記事があるので,その一部を紹介します(2023年6月18日号).
上のリンクから彼の写真を見ながらどうぞ...
Q. シャッターを切るに値するシーンと判断の基準は?
A. いろいろな要素が組み合わさって判断しているよ.その要素とは,4つのカテゴリーにまとめることが出来ます:
1. 視覚的要素 ... 面白い人物,色,質感,レイヤー,照明,形,人や物の面白い配置を探す.
2. 被写体に何が起こっているか ... 周囲の環境における人物や,物体の間の興味深く独特な相互作用を探す.写真の中にストーリー要素や隠されたメッセージを探す.
考えさせられたり,不思議に思ったりするような写真です.
3. 見たものの全体的な感覚 ... 目の前に広がる光景を見て,心の琴線に触れたり,ノスタルジックな気分になったりすることがある.良いことであれ悪いことであれ,過去の何かを思い出させる写真には個人的な何かがあると思う.
4.実世界と離れた感覚を感じる場所やもの ... 私は映画が大好きで、現実のシーンを切り取って,現実にないような感じさせることがよくある.撮影に出かけているときは,特にこれに惹かれる.
私が最終的に撮影するものは,これらのカテゴリが複数混ざりあったもので,4つすべてに一度に出くわすと,そのときこそ満足のいくシャッターを切ることができるんだ.
Q. AIは今とてもホットな話題ですが,写真家としてAIについて,特にAIが進歩し続け,写真との境界線が曖昧になることに懸念をお持ちですか?
A. 私はAIアートの成長を積極的に追っていますが,AIに対して複雑な気持ちを持ってもいます.私の一部では,AIが既存のデジタルアート媒体を次のレベルに引き上げるのに役立ち,更にそれ自体でアートフォームとして秀でることができるという利点があると思う.写真と同じくらいリアルでありながら,現実には起こりえないようなことが極めてリアルに描かれた驚異的な「ポスト写真」AI作品をいくつか見てきた.これはAIが優れているところだと思う.
私がAIに対して抱いている最大の懸念は,写真との境界線が曖昧になることではありません.AIが見分けがつかないほどリアルに見えるようになることは避けられないと思うし,それはすぐに起こるだろうとも思う.でも,世界を記録する写真は常に歴史というタイムスタンプを押されてきたわけで,まさにそこに存在する何らかのスナップ・ショットです.AIは決してその歴史の真の一瞬を切り取ることはできないと思う.私が一番懸念しているのは,実際の写真と同じように見せかけようとすることです.私の懸念はこの一点ににあります.現時点では,おそらく一般の人は写真として流通されているほとんどのAI作品と非AI作品の違いを見分けることはできないでしょう.ここ数カ月,私の写真がAIかどうか尋ねられることが多くなりました.もちろん,違います.このままでは近い将来に,本物の写真とAIの区別がつかなくなるかもしれないのです.
彼は,今,最初の作品集の製作に取りかかっているという.
彼の作品は当たり前だが,レタッチを施して製作意図をより明確にして発表している.
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