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たかが一人、されど一人

認知症予防 

2023年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 老いれば誰も避けて通れない<認知症>、もちろんなりたくないし、出来ることなら無縁でいたい。たまたま昨日、放送局はNHKだったと思うが、詳しいことは覚えていない。中で認知症の自己診断についての解説あったので、記憶の範囲で紹介したい。チェック項目が4又は5あり、第1項で紹介された物が3個、「これを記憶して数秒後に言ってみて下さい。」ミカン、ネコ、電車だったと思う。何だ簡単じゃないか、と思ったが数秒後に電車が思い出せなかった。その項目の最後に「もう暫くこれを覚えておいて下さい。」追加コメントが有って、次の項目に進んだ。そして全項目の解説が終わった10分足らずの後、「最初に紹介した3個の物をもう一度思い出して言って下さい。」と質問されたが、その時は全問記憶できていたように思う。思うと書いた訳は記憶が曖昧だから。ネコと電車は昨日苦労したのであっていると思うが、ミカンがあったかどうか?極めて怪しい。先週末に書店で「思い出せない脳」(澤田誠著)なる新書をたまたま購入して読み始めていたところでもあった。未だ読み終わっていないので詳しいことは書けない。先週末たまたま長女が来宅した時、そんな話をしたら、長女も「脳科学は面白い。私は池谷裕二さんのファンで、彼の著書から随分日常生活に取り込んでいる。」受験生を抱えているので参考になってるとのこと。ボケ防止に役立つということは、児童の脳開発にも役立つらしい。話を戻すと、問題は記憶の引き出し方で、これは俗に言われる海馬だけの問題ではないようだ。もう10年以上昔、脳神経科で調べてもらった記憶があるのでブログの中で<海馬>を検索してみた。すると2012年10月31日に次のような記述が見つかった<先生は「あなたは痴呆とまでは言いませんが、海馬は年相応に委縮が始まっています。」と太鼓判を押した。>痴呆は認知症の同意語だ。もう10年以上前からそれが始まっているのだから、11年後の今日、認知症が相当進んでいても不思議はない、と妙なところで納得したものだ。思うのは足腰と一緒のことで、脳にもあまり負担をかけないような生活すること。即ち無理に記憶しようなんて思わないこと。特に都合の悪い情報はさっさと忘れるのが良いかもしれぬ。

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