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勤勉さだけではなく、キチンと結果を残すことが大事です 

2023年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


勤勉さだけではなく、キチンと結果を残すことが大事です 一生懸命頑張って会社に尽くしてもなかなか昇給しない・・・ どうして自分は冷遇され続けるのだろう・・・などと悩んでいる サラリーマンの人は多いと思います。日本人は元来勤勉な国民性を持っていると言われます。 そのこと自体は素晴らしいことなのですが、単に勤勉である ことがそのままサラリーマンの給料に直結するか?・・・と 言えば、そうでもないのが実状です。  給料は決まった日に決まった金額だけ安定的にもらえます が、その原資は顧客からの売上にあります。 売上は商品やサービスそのものに付随しているというより は、商品やサービスを通して提供される「価値」と交換され たもの、すなわち対価として存在しています。 では会社という組織で「自分が勤勉に働く」という価値と交換 して「給料」という対価が支払われているのか?・・・と言えば、 厳密にはそうではないことが見えてきます。  勤勉なだけで顧客からの売上が生じるわけではないから です。  勤勉だけではお金は稼げないのが資本主義経済社会です。  必要なのは「売上」ですし、そのためには「適切な商品・ サービスの提供」が求められます。  勤勉さは単なるプロセスに過ぎませんが、 必要なのは言い換えれば「成果・結果」です。  サラリーマンは、自分が会社、組織、お客さまに対してどんな価値を生み出して提供しているのか・・・が評価され ていると知るべきです。  なぜなら、その対価として給料をもらっているからです。意地悪な言い方かもしれませんが、「勤勉というのは自分 の自己満足止まり」で、会社が支払う給料には「勤勉か どうかよりも結果が満たされているかどうかが反映されて いる」ということです。良くも悪くも多くの会社社内には「出世競争」が存在して います。  それを望まない人もいますが、そう言っている人の大半は 実は「自分が出世できない/出世レールから外れた」ことの 言い訳として「自分は出世名なんか望んでいない」と嘯いて いるだけだったりします。  ヒラ社員から一足飛びで部長職になることはなく、たいてい の場合はヒラ→主任→係長→課長補佐→課長・・・などと いったようにいくつも職位が分かれて存在しています。  また、社歴が長いことだけをもって順番を待っていれば やがて部長になれる・・・というものでもありません。  昨今はそんな年功序列制度はとっくに廃れています。  毎年毎年、優秀な社員たちはタケノコのように下の代から 生えてきます。 企業でサラリーマンとして働くなら、そして高給を望むなら、 若いうちから意欲をもって「出世」を念頭に仕事に取り組む と良いですし、結果のこだわる姿勢を持ち続けると良いと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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