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16日放送分収録送信 

2023年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

16日、前後の挨拶。・・・・1分25秒観音様の片もも肉・・・・・8分16秒
天の梯子天橋立・・・・・・9分50秒
赤子の授かり小判・・・・・4分0秒


以上発するFMに送信しました。


今日も、息切れは気になります。
いかにも梅雨らしい雨の日です。相当しんどいです。





天の梯子天橋立・・・高天原の神々は、日本の国ができてとても美しいので行ってみたくなり、アメノミナカヌシノカミに頼んで、地上に届くハシゴをつけて貰いましたが、この梯子は用もないのに使うと壊れてしまうと注意されました。
神々は梯子で日本に降りて娘たちと仲良くなりましたが、娘たちが高天原を見物させてくれと言い出してきかないので、内緒で連れて行くから声を出してはダメだよとキツく注意してハシゴを上り始めたら、娘たちがはしゃぎ出して止められず、梯子はバラバラになって娘たちは放り出されてしまい、梯子のかけらが海に落ちて天の橋立になった。というお話。


赤子の授かり小判・・・・山道の地蔵堂に泊まった旅の坊さまが、お堂を出ようとして財布につまづきました。
中には小判と初息子に与える金と書いた紙が入っていました。
これはわしが貰うものではないと、戸口に置いて立ち去りました。そこへ爺さまがきて、落ち葉を掃除して財布に気付かず背負いかごに入れて行きました。
坊さまは一日中下の村を回り、農家に泊めてもらうことになりました。その家では初孫が生まれてみんな大喜びをしていました。
その家は地蔵堂の落ち葉掃きをしたお爺さんの家だったので、坊さんは、落ち葉の中に初孫に授かった財布があると教えます。すると爺さまは、坊様が先に見つけたのだから坊様のものですと言い、坊さんは生まれた初息子のものだと納めさせますが、爺さまは翌朝坊様に持たせる握り飯に小判を入れて渡します。
何も気づかない坊様は、山道で、大荷物を背負って、腹ペコの若い男に握り飯をあげました。その若者は生まれた赤ん坊の父親で、結局小判は初息子に授かったのでした。

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