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たかが一人、されど一人

粗忽者 

2023年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の夕方と言っても未だ4時少し前だったと思うが、またやってしまった。1月半ばに次いで路上での転倒だ。友人に言わせると年寄が気をつけなくてはいけないことが2つ、風邪と転倒とのこと。確かにその通りだろう。1月の時は整形外科の診察で肋骨にヒビが入ったことが判明して、全治するまで約1ヶ月掛かった。今回は胸の痛みは我慢できるかもしれぬが、右手の関節上下が少し腫れたり出血したりしている。帰宅してから絆創膏を貼るのに一苦労だった。転倒した場所は自宅から池袋までの中間地点の大きな交差点、でも横断歩道上であり、左右の車が停止状態だったので助かった。公道に沿った舗道を直進してきて、直角に左折しようと思った瞬間、信号が青に変わったので待っていた人が一斉に歩き出した。遅れていけないと小走りに横断歩道に入ろうとしたのだろう。僅か10センチも無い縁石に躓いて転倒した次第。最近は出来るだけ走らずと気をつけていたつもりだが、無意識に縁石を越えようとしたのかもしれぬ。顔面は強打しなかったようだが、眼鏡は完全に吹っ飛んで壊れてしまった。若い青年二人(多分高校生くらい)がすかさず手を差し伸べてくれて、信号が変わらないうちに引き起こして舗道に戻し、壊れた眼鏡も拾い集めてくれた。気が顛倒していたので名前も聞かず失礼したのが悔やまれる。早い夕飯をと出かけただけなので、時間はたっぷりあった。池袋の眼鏡屋までゆっくり歩き、店員が持ってきてくれたウェットティッシュで取り敢えず血を拭って、眼鏡の修理を依頼。壊したフレームと同じものはすぐ持ってきてもらえたが、レンズが中々嵌らず1時間以上掛かってしまった。どうも古いレンズで厚さに問題があったらしい。大事に至らなかったのは不幸中の幸いだ。何れにせよ大いに反省して、今後益々慎重を期すようにしなければならない。

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