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経営感覚が高くなければ上位職は務まらない・・・ 

2023年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営感覚が高くなければ上位職は務まらない・・・  どんなビジネスでも「経営数字を振り返る」ということは 必要なことです。  そして、現状を知る → 理想を想定する → 現状を 理想に近づけるために何をすれば良いかを考える → 試行してみる・・・という流れを実践することが大切です。   振り返るべき経営数字には例えばこんなのがあります。  客単価はどれくらいで/お客さんは何人で/それがどれ くらい集まるから売上はいくらになって/それに対する 原価はいくらで/それ以外の経費がどれくらいで/結局 手元にはいくら残っているのか・・・など。経営者たるもの、これらの数字の把握と計算と予測は 絶対にやらないといけません。  経営者でなくても、一部門を預かっている部長や課を預かっ ている課長も同様に自分の裁量下にある範囲でそれらを 把握・検討しておくことが大事です。  課長なのに部の数字予測ができるようになると、やがて 部長になれる日もそう遠くないかもしれません。  逆に部長なのに自分の部の売上予測がチャンとできない/ 対策を実施できない・・・ようなら、いずれ降格の憂き目に あうのも時間の問題かもしれません。  ・・・・・・・・・・ これらをちょっとしたゲーム感覚で訓練する方法があります。  たとえば、飲食店に入ったら、 Q.1 このお店って売上と営業利益はどれくらいだろう? Q.2 アルバイト人件費はどれくらいだろう? Q.3 1か月あたりでいくらくらいの純利益があるんだろう? ・・・などと自分なりに予想・見当してみることです。  飲食店であれば、個人経営だろうがチェーンレストランだろう がラーメン屋だろうが定食屋だろうがファストフード店だろうが 一切関係なく、自分なりに考えてみるところに訓練の意義が あります。 知的で面白いゲームになります。  ただし、当たっているかどうかはわかりません。  わからないからこそ、この訓練/ゲームを一人でせずに 他の人と一緒にやってみて、互いに検証してどこが正しそう でどこが明らかに誤っているかなどを話し合っていくと 成長が早まると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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