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人はいつか必ず死ぬもの・・・ 

2023年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人はいつか必ず死ぬもの・・・  人生の前半生は「できなかったことができるようになる」と いうことの連続で作られています。  これが「成長」です。  例えば、小学生のころ掛け算九九や割引きの計算を 覚えられなかったのがいつの間にか覚えられるように なっていた・・・鉄棒の逆上がりができるようになった・・・ 中距離マラソンを時間内に走れるようになった・・・ 志望校に合格できた・・・恋人ができた・・・仕事で成果を 出して上司に褒められるようになった・・・部下をマネジ メントできる立場になった・・・などです。  このように人生〜45歳近くまでは、かつてはできなかった ことが今はできるようになった、という体験をたくさんして 人は生きています。ところが45歳〜ともなってくると、いつしか逆のことが 起こってきます。  今までは苦も無くできたことがある日突然できなくなって いることに気づいたりします。  これまではできるのが当たり前で、そこに何の疑問も持た なかったことなのに突然それができなくなっていた・・・と いうことです。  それに気づいた時の衝撃は、結構すさまじいものが あったりします。  人の価値観を変えるに充分なものかもしれません。そして、人によってはここで初めて未来(老後など)/ 死を意識し始めます。  ・・・・・・・・・・・ 死ぬということは、人生で起こった事、学んだ事、体験した ことのすべてを御破算にするのと同じです。人間は生まれて来た時は裸一貫で、身体以外何も持たずに この世にやってきますが、同様に死ぬ時にも手ぶらで何も 持って行けずにあの世に逝きます。  これはどんな大金持ちであろうが、政治家だろうが、芸能人 だろうが、スポーツ選手だろうが同じです。  どんなにもがいても抵抗しても、自分が老いるということと いずれ死いでいく・・・ことから逃れることはできません。  人生も後半戦に入ると、老いること/死ぬことが視界に チラチラと入ってきますが、自分だけが死ぬわけではないし、 現世での苦しみや痛みをそのままあの世に持っていく・・・と いうわけでもありません。  生きとし生ける者すべてが例外なく同じように死ぬのです から、それを否定・拒否せずに素直に受け入れ、認め、 そのうえで「今を精一杯・悔いなく生きる」という意識に 切り替えていくと良いような気がします。  人はどこかで必ず死ぬんだから仕方ないよね・・・という、 一種の達観というか、覚悟というか、諦観めいた境地に 立つことも大切だと気づいたとき、人生後半の生き様が 良い方向へ変わっていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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