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yukiの一人歩き

いつもと違う感覚で大相撲を観た 

2023年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


        昨日に引き続いて、小雨が降り続いた。たまには上がっていた時もあったのだろうが、何時覗いてみても、ビーチラインを走る車のワイパーが動いていた。晴れたからと言って、必ず外出するわけでもないが、屋上に出ていい空気を吸えないだけでも気分が落ちる。八丈島近海で地震が連発している。潮位の変化はなさそうだが、うねりが強くなり波音が高くなっている。 2か月に一度の開催というのは、意外と早く来ると感じるものだ。これだから、怪我をした力士にとっては、次の場所が早く始まってしまうように感じるだろう。十分治らなくても、過酷な勝負に挑まなければいけないのだから、プロとは言え、厳しい商売である。 そんな感じを持って観ていたからかどうか、いつもの場所を観るのと感覚が違っていた。やっと横綱大関が揃って出てきたとは言え、二人とも薄氷を踏む様な相撲を取っていた。勝ちはしたが、普段の相撲と違っていた。実質的な優勝争いをすると思われる関脇仁も、そぅーっとスタートしたような雰囲気があった。前半戦の星具合が、今場所を占うことになりそうだ。 女子ゴルフは凄い熱戦になった。私が一番怖いと思っていた申が伸びず、代わりに、下から猛追してきた二人がトップに並んだ。これに岩井お姉さんが加わって、3人のプレイオフ。勝負をかけた姉妹ツインズのジカドラが功を奏し、最後は妹に凱歌が上がった。しかし、すごい姉妹が出てきたものだ。これまで、片方が良いともう一人はあまり伸びない、そんな感じで観ていたが、今日はそれを覆して見せた。 

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