山のダイアリー

九十九夜 

2023年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:ダイアリー

「八十八夜」も過ぎて今は「九十九夜」

私はこの「八十八夜」という季語が好きで…
町で暮らしていた頃はいわゆる「夏も近づく」だ♪

ここで暮らして感じるのは
「八十八夜の別れ霜」「九十九夜の泣き霜」
そんな言葉を実感できること

暑い暑いというニュースとは裏腹に
ここではいまだに「霜注意報」が毎朝出るぐらい^^;

町にいた頃の夏への季節感を思い出しながら
いまだに手には軍手をはめながら歩いているここでの暮らし

「立夏」という響きも何とも言えないけど♪

今の「蚯蚓出」(ミミズが這い出る頃)という
七十二候のこの季節感がここではピッタリくる^^!





拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ