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たかが一人、されど一人

認知症 

2023年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昔から少し距離をおいて小生を見ている方からすれば、少し風変わりな子と見られていた可能性は高い。時々おかしな発言をしたりして、団体行動に比較的馴染めなかったこともあろう。高校の修学旅行に参加せず、卒業式も欠席したが、不測の事態が避けられると、教師からは歓迎されていたぐらいだ。しかし身近の友人とは普通の付き合いだったので、自分ではごく普通、まっとうな人間だったと思っている。一定の集団から逸脱した人間が変人とは限らないことはママある。今朝の朝日新聞に掲載された京都大の西浦博教授のインタービュー記事を読んで思った。氏は理論疫学者として3年以上一貫して新型コロナウイルスの国内の流行状況などの予測を手がけてきた。そして今回コロナが感染症5類に移行されたことについて[コロナ5類「科学ではなく空気で決まった」 西浦教授が指摘する課題]インタビューに応じている。空気で決めたとされる厚労省側と西浦教授の何方がまともかと問われれば、小生は西浦教授の方がまともに見える。だから、俺も結構まともなんて言えば、かなりの認知症かも知れぬが、昨日早速6回目のワクチン接種を受けてきた。接種後用意された待機室で20分ほどの時間が終わり、爺さん婆さんが順番に室外に送り出される。その殆どが小生から見ると半分認知症。何故ならば、室内おしゃべり禁止だが何度注意されてもそれが止まらない。でも、出る戸口で看護師が「大丈夫?」と声をかけると全員「はい、大丈夫」と返事をするが、臍が曲がってる小生は「分からない」と答えて看護師に背中を叩かれた。こういった悪ふざけは遺伝的なもので父から受け継がれて、孫まで続いているような気さえする。このブログでも他人をけなすのを楽しんでるようなものだが、こちらにも認知症進行の兆候が頻発するのも事実。昨日は医者でワクチン接種の申込書を提出すると、すかさず受付嬢に言われてしまった。「マスクはどうされました?」医者に行くときだけはマスクを忘れてはいけない、と書いたばかりなのに、マスコを忘れていた。認知書の取り扱いには慣れている町のクリニックだ。すかさず「次回は忘れないでね!」と新品を1枚頂いてしまった。接種料金も未だ無料だし、ボケ老人には有り難い話だった。

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