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やってきた厳しい現実はもう変えられない 

2023年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やってきた厳しい現実はもう変えられない  よく言われることですが、「過去は変えらない、変えられる のは未来だけ」・・・です。  もう少し付け加えると「過去の出来事は変えられないが 過去の出来事の解釈は変えようと思えば変えられる。 未来の出来事はいくらでも変えられるし、未来の出来事 の解釈もいくらでも変えられる」・・・です。  ・・・・・・・・・ サラリーマンであっても、経営者であっても、個人事業主で あっても、仕事をしている限りは何らかの問題が次から次へ と発生してくるものです。  それらが簡単に対処・解決できることなら特段気にならない のですが、そうもいかない/解決に時間と労力が必要・・・と なると厄介です。  たとえば、経営者なら「後継者選び・育成」という課題は常に 付きまとう問題ですし、各部門のリーダーは「今月の目標 達成が厳しい」という問題をいつも抱えています。  ついつい現実逃避的にこうした問題から目を逸らす人が いますが、経営に携わっている人ほどそれでは困ります。  こうした重たい問題から目を背けるということは、逆に言う と「近い将来に二進も三進もいかなくなることを計画して いるようなもの」で、極論を言うとあえて破綻に向かって 進んでいるようなものです。  どうせ言っても分からないから・・・と部下との対話を放棄して いる上司がいたら、それは近い将来の部下の退職化を計画 しているようなものです。  「迫り来る厳しい現実」はまだどうにかなりますが、 「やって来てしまった厳しい現実」はもう変えられません。  変えられるのは冒頭に書いたように「その出来事の解釈のみ」 です。  解釈を変えることで良い方向に転換できれば良いのですが、 それでも結構な労力や手間がかかるかもしれません。  「この場合はこうなるに決まってるよね・・・」という状態に なってから「どうにかしてください」と泣きつかれても 時すでに遅し・・・で立て直すのは大変です。  「やってきた厳しい現実はもう変えられない」と理解すること が大事です。  できることなら事前にその兆候に気づき、未来を予測・予想 し、イヤな現実が待ち受けていると知ったなら早めにその 対処の手を打って備えておく・・・という当たり前の行動を 取ることを習慣化したいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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