メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

自分事の問題から逃げてはいけない・・・ 

2023年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分事の問題から逃げてはいけない・・・  人間関係で厄介な問題の一つが、「ある問題が起きた時に 逃げたほうが良いのか正面からぶつかったほうが良いのか が瞬時に判別つかない」ということです。  まあ、ほとんどの人は「逃げる」ほうを選びます。  それも選択的に逃げるのではなく、本能的にいつでもどんな 状況でも必ず逃げる・・・というのが一般的な人だと思います。  幼い頃からそうした習慣が身に付いているのかもしれません。  ところが、社会人になって「人間社会/経済社会の中で ドップリ浸かって生きていく」立場になったからには、そうした クセをちょっと改めておいた方がベターです。  つまり、「選択的に逃げるのは良い」けど、反射的に逃げる のは避ける・・・ということです。  ある問題が起きた時点では、逃げるのが良いのか対峙する のが良いのかまだ分からない・・・のが当たり前です。 分からないのに逃げてしまうと、逃げてはいけない時に 逃げてしまったしっぺ返しが近い将来に災難として降り かかってきます。  だから、その時点ではグッ!と思い踏みとどまって「待ち」 の姿勢を取り、「冷静に判断する」という一手を組み込ませる ことが大切です。  新社会人になったばかりの人/社会経験の浅い人ほど、 どういう状況の時には逃げて、どういう状況下では正面から ぶつかるのか・・・をこれから訓練していく必要があります。  原則的に言えるのは「その出来事(問題)は自分がきっかけ になっているのであれば決して逃げてはいけない」・・・です。  原因が自分にもある(自分にしかない)なら、これをスルー したり、茶化したり、誤魔化したりして逃げたらアウトです。  これを少し広く考えれば、自分→自分の部門/自分の会社 です。  自分(だけ)のことだったら分かる人も、これを拡大解釈して 自分の部門・会社に広げると、途端に自分事ではない、 という誤った考え方に陥る人がいつも後を絶ちません。  自分自身に限らず自部門にネガティブな影響がある事案 では逃げてはいけない・・・と強く認識しておくことが大事 です。  それができる人はタダのサラリーマンからビジネスマンに 羽ばたいていける人です。  もっというと、既に「組織の長」の立場に就いている人で あれば尚更のこと、この資質が必要です。  マネジメントに携わっている人は部下の仕事上の不平不満 をスルーしてはいけませんし、積極的に問題解決を図ること が重要です。  上司と部下の信頼関係はこうしたところからも自然と生まれ てくると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ