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ホップステップエイジング

骨盤の後傾 

2023年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



・体がこわばってうまく動かないとき
・スポーツ前の緊張時の準備体操として
・短時間で体幹をゆるめる必要があるとき
・体幹が固まっているときのリハビリとして
・背中が捻じりにくいときの応急処置として
・肩と股関節の同時リハビリに・・・。
体幹筋をまとめて一気に軟らかくできるオーソドックスな運動が効果的だという。
誰でも一時期は経験しているけど誰もやったことを覚えていないあの運動。【ハイハイ運動】
ハイハイとは、ひざと手のひらを床について、体を持ち上げ、両手両足を交互に動かして前に進む運動である。
?ハイハイを始めるには、首が座り、腕や足、腰の筋肉の発達と、赤ちゃんがハイハイをしようという気持ちが前提になる。
?産まれて11ヶ月ぐらいまでの乳児の背骨は直線状をしているものだが、ハイハイをし始めると、大腰筋・腸骨筋などが発達し、背骨がS字状に変化するという。
大人の私たちが実際にハイハイをやってみるとよくわかるが、自分でバランスを保って身体を支えなければならないので、なかなか体力が要るものだ。
腸腰筋を鍛える事と骨盤後傾を防ぐ事とは、互いに結果を共にするもののようだ。
まず赤ちゃんがハイハイする四つん這いのポーズをとる。
両手は肩関節の真下、両膝は股関節の真下に置く。
その形で、身体を前後にゆっくり限界まで(前に4秒後ろに4秒、往復8秒)揺らす。
お臍で床を拭くイメージでこれを10往復ほど。
お臍をポインタとして、前へ2、30cm、後ろへ2、30cm。続いて左右に10往復ほど、お臍を左右に20cmほど揺らす。
これで1セット。慣れてきたら、テンポを速くして数を増やしてもよい。
これを3セットやって1回。理想は朝昼晩の各食事前にやって1日3回だが、I日1回だけでも骨盤の後傾を防ぐことはできるそうだ。
左右に揺らすときは、肩と腰にねじれが生じないよう、背中が曲がらないよう水平を保ったまま、床面と平行に背中を揺動する。
痛みや無理のない、好みの振幅で前後と左右に揺動するだけの簡単な運動だから誰でも出来る。
一週間もすれば、骨盤の後傾が改善されているのを実感するという。
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