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一昨日の動画 

2023年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一昨日の動画です。学徒動員で13歳から工場勤めをさせられた、私の世代の体験談です。私自身のことも語っております。
https://www.youtube.com/watch?v=7RJK3gVlAmY



↓ は私の部分だけだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=CJv4H3HfasI





昨夜は7時間半も眠りました。これが私の「強み」なんです。
疲れたら眠れる。疲れすぎて眠れないなんてことは有り得ない。


戦中戦後の空腹を抱えて生き延びる術ばかり追い求めた日々。
逞しくもなりますよね。
手の届く値段の食べ物をどう見つけるか。虎視眈々と言うか、鵜の目鷹の目。
それでも背丈は147センチ。今はもっと小さい。


とにかく食べ物が無かった、家を焼かれなかった為、戦争に対する最大の怨みつらみは飢えたことです。


戦中戦後を通して一番腹立たしかったのはひもじさです。お腹が空いてる腹立たしさ。
「もっと都会の子にも配給してよ」勝手に戦争なんかしたから田畑が荒れちゃったじゃないの。お米の代わりにアメリカの援助物資の赤ザラメが配給されても、カルメ焼きではお腹は膨れないわよ。でもその分お米を減らされる。ますますお腹は減る。
着道楽の親であれば、一枚一枚お米に変える「たけのこ生活」は出来たでしょうが、うちの母は質素すぎて余分な着物は持っていなかった。
昭和13年、父が急死するまでは余裕のある暮らしだったのに余分な着物は買わなかった。それでお米に替えるものが無いのでした。


一番厳しかったのは戦後の闇市時代だったでしょう。闇を買うお金の無い弱者は切り捨てられました。
やっとカボチャやお芋を育てて、代用食で食い繋いだ時代です。


まあそんな時代を生き延びた私達は強いです。

今日はリハビリ。介護の方々に連休はないです。
「40分なんてすぐ経ってしまって、ほぐしきれない」と言われます。
でも受ける立場ではとっても有難いのです。40分は極楽極楽という感じです。
ポカポカして終わりました。


ところで5月からの介護度はどうなっているのでしょう?
介護保険証はまだ来ません。
介護度一のままなんでしょうけれど、早くはっきりして欲しいです。

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