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ペリカン文書 

2023年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ペリカン文書/The Pelican Brief」。
BSプレミアムで2023年4月20日(木)13:00〜放送。

ジュリア・ロバーツ主演で、
「プリティウーマン」から3年後の作品。
出演当時は25歳、若いですね。

原作はジョン・グリシャムによる同名小説の
サスペンス・ミステリー。

キャッチコピーは、
”ペリカン文書…、そこには書いてならない真実があった”。

ワシントンD.C.で一夜にして2人の最高裁判事が、
国際テロリストに殺害される。

殺された判事の弟子で大学のロー・スクールで教授をしている
トーマス・キャラハン(サム・シェパード)は、
ショックを受ける。

大学の法学生で彼の恋人の
ダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は、
自分なりの仮説を立てて論文にまとめて
授業用のレポートとしてキャラハンに提出する。

このレポートが友人のFBI法律顧問の
ギャヴィン(ジョン・ハード)を通じて、
FBI長官に渡り、長官は「ペリカン文書」と
名前がついたそのレポートを大統領補佐官に見せる。

数日後、ニューオリンズにいたダービーの目の前で、
キャラハンが乗った車が爆弾で吹き飛んだ。

自分自身が何者かに狙われていることを確信した彼女は、
ワシントン・ヘラルドの敏腕記者の
クレイ(デンゼル・ワシントン)にすべてを賭ける決心をする。

ペリカン文書の内容は・・・

サスペンスタッチの展開はテンポよく引き込まれるが、
何と言っても見所は、ジュリア・ロバーツと
二枚目の黒人男性のデンゼル・ワシントンとの組み合わせ。

さて、”ペリカン文書”の「ペリカン」は、
どうして、この名前がついているのか見て考えて下さいね。

1993年(平成5年)制作。
監督はアラン・J・バクラ。



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風華さん、

yinanさん

今晩は〜!

ペリカン文書とは、環境保護団体が
湿原にいる水鳥の保護区域を守る為の訴訟問題。
特に絶滅寸前のルイジアナ・ブラウン・ペリカンの
保護を訴えて裁判を争っていたから名付けられ文書。

本作が、2001年制作の『エリン・ブロコビッチ』に
なったのでしょうね。
これも、海岸を拠点とする大手企業PG&Eから、
環境汚染に対する史上最高額の和解金を勝ち取った
エリン・ブロコビッチの半生を描く映画でした。

共に主人公はジュリア・ロバーツ。

現在のアメリカでも、
元トランプ大統領の言動をみると、
実際にありそうな話ですね。

2023/04/21 20:50:07

何度観てもおもしろい

風華さん

展開もストーリーもおもしろいです。
アメリカなら当たり前にありそうな話。

ジュリア・ロバーツ、可愛さもある頭の良い女性は好きですね。
彼女が主演なのもいいです。
デンゼル・ワシントンはイコライザーでもそうですが、沈着冷静な切れ者で素晴らしい俳優さんです。

2023/04/20 09:56:38

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