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映画が一番!

小さな恋のメロディ 

2023年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の大谷翔平選手、
ヤンキース戦で2ランホームラン\(^o^)/!
まだ、試合中。結果はどうなるでしょうか?
リリーフ陣が、弱いですからね。

今日の映画紹介は「小さな恋のメロディ」。
BSプレミアムで2023年4月19日(水)13:00〜放送。

美しい五月の雨がメロディの髪をぬらす…。
虹のむこうからあの美しい主題曲が聞こえてくる!
世界一ピュアなラブストーリー!

キャッチコピーは
”愛し合っているから、そう言ってこの二人は
結婚式を挙げた。11歳…”

みずみずしい初恋の物語。
ドキュメンタリータッチで描くラブロマンス。
制作者のデヴィッド・パットナムはいみじくも言ってますね。
"この作品は、11歳の少年と少女のラブストーリー。
 我々は芸術映画を作ろうとは思わない”と。

この映画を見ると、自分の少年時代を鮮やかに思い出します。
まだ、未来が輝いて見え、一点の曇りもないピュアな時代。
私にもそういう時がありましたよ!?

まだ、何も判らないけど、あの娘を見ると
何故が心がドキドキ。

今はといえば、不整脈で心臓がパクパク。
せめて映画でも見て、遠い昔を懐かしみましょうか。

ダニエル(マーク・レスター)と、
トム(ジャック・ワイルド)は学校が終わると、
いつも一緒に遊んでいた。そんなある日、
2人はバレエの練習をのぞき見する。

その中の一人、美しい少女・メロディ
(トレイシー・ハイド)にダニエルは一目惚れ。
彼は彼女に夢中になってしまうが打ち明けられない
ダニエルに気づき意識し始めるメロディ。

二人は学校をサボり、デートに出かける。
いつまでも一緒にいたいと…。

”50年ってどれくらい?”
”休みをぬかして150学期だ”
”そんなに愛せる?ムリよね”
”愛せるさ、もう1週間も愛してる”

ついに二人は仲間の立ち合いのもと、
廃墟で厳粛な?「結婚式」を挙げる。

子供たちの無邪気な恋愛もさることながら、
何といっても、決して忘れられないビージーズの音楽。
テーマ曲の「メロディ・フェア」(Melody Fair)に
「若葉のころ」、「イン・ザ・モーニング」等、
3人兄弟のハーモニーは今、聴いてもいいですね。。

制作国のイギリスやアメリカでは不人気だった
この作品も『小さな恋のメロディ』と題された
日本での大ヒットで息を吹き返す。

確かに原題の「Melody」よりも惹きつけられます。
「メロディ・フェア Melody Fair〜小さな恋のメロディ〜」
ビージーズ  Bee Gees
https://youtu.be/tsKkaEqxe9o

♪♪Melody fair wont you comb your hair?
you can be beautiful too.♪♪
(メロディー・フェア、髪を梳いたらどう?
  きみだってきれいになれるよ)
♪♪Melody fair , remember youre only a woman .
(メロディー・フェア、覚えておいて、若いときは一度きり)
♪♪Melody fair, remember youre only a girl. ah...♪♪
(メロディー・フェア、覚えておいて、
 きみは小さな女の子でしかないんだよ、あ〜)

♪♪若葉のころ First of May♪♪ビージーズ Bee Gees
https://youtu.be/9KM8CJBEAxo

♪♪イン・ザ・モーニング In the morning♪♪ビージーズ
 Bee Gees
https://youtu.be/1vu_QWQyVYs

監督はワリス・フセイン。
1971年(昭和46年)制作。



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星あかりさん、

yinanさん


確かに、映画音楽を聴いてどんな映画かを思い出すことはあります。
映画は気を入れて観なければなりませんが、
音楽は気軽に聴けるので、音楽だけは記憶に残っていきますね。

『ある愛の詩』とかも、同じパターンの映画でしょう。
何となく、同種の映画はありますね。

そうそう、「ビー・ジーズを見た夜」なんて、言うのもありました。

2023/04/30 21:41:01

ビージーズ♪

星あかりさん

映画と音楽(楽曲)が不可分な事を、思い起こさせてくれる映画ってコトで、「スタンドバイミ―」と同じ種類の作品という気がします。
そういえば日本のアニメ映画でも、「君の名は。」や「天気の子」も同じと言えるのかもしれません。

2023/04/20 16:48:43

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