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慶喜

豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン) 

2023年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?海外首脳たちのこと6?安倍晋三豪州のアボット首相を語る ☆知日派の首相ハワード ☆ハワード政権で閣僚を務めていたアボット ☆毎年スイスで開かれているダボス会議 *アボットは、私に首脳会談を求めてきた *私は前年靖国神社を参拝していた *「歴史修正主義?面倒だな」と思って断った *豪州側は「短時間でも会いたい」と強く言ってくる *仕方がないので短時間会った ☆アボツトは開口一番「これだけは伝えたかった」と言った *日本の戦後の平和国家としての歩み *世界からもっと評価されるべきだ *日本は過去の出来事において謂れなき批判を受けている *日本は安全保障分野でもっと貢献すべきだと思う *協力していこうと言う ☆私はびっくりした ☆この短い会談が、その後の経済や安全保障の連携強化に繋がる ☆アボットに好感を持った私 *彼が来日した時、外国首脳として初めて *NSCの会合に彼をゲストとして招いた ☆首脳会談では、アボットが潜水艦を新型に切り替えるつもりだ *日本の潜水艦の建造技術は高い *協力してもらえないかと打診してきた *この潜水艦の協力計画は、実現させたかったのですが *ターンブル政権に交代しフランスの計画に敗れた ☆海外の首脳と親しくなると、内政の相談を受ける *トランプやアボットがそうでした ☆豪州は、4人に1人が外国生まれという移民国家 *移民を受け入れすぎて、都市部の住宅不足問題などが起きている ☆アボットは私に、移民抑制策をどう思うかと聞いてきた *移民を受け入れていない国の私が *偉そうなことを言うわけにもいかない *こうしたらどうですか、くらいのことしか言えませんでした *私を信用してくれているんだなと思い嬉しかったです ☆北海道・ニセコ町でスキーを一緒にやりたいと言ってくれた ☆彼は支持率が低く退陣した?安倍晋三語る(アボットには助けられた面もあったと) ☆東アジア首脳会議が開かれた際 *私とアボットとブルネイの国王の3人で雑談をしていた *中国の李克強首相がやってきた (当時は日中関係が冷え切っていた) ☆李克強は、ブルネイの国王とアボットと握手をし話をした後 *私を無視するわけにもいかず握手を求めてきた ☆私が「日中関係を改善していきたいと思います」と言ったら *李は「歴史を鑑として、未来に目を向ける精神が大切」と言った ☆横にいたアボットが李に向かって述べた *歴史を鑑とするのは結構だが *過去にとらわれたらいけない *李は不愉快そうな顔で立ち去って行った ☆アボットは「俺はピースメーカーの役割を果たせた?」と笑って言う?安倍晋三豪州のターンブル首相を語る ☆ターンブルが中国に寄っていた *彼は取っつきにくいタイプでした ☆日豪の関係を強化したかった私 *諦めずに首脳会談のたびに中国の危うさを訴えました ☆彼が子どもの頃、 一番好きだったテレビ番組 *日本の連続時代劇『隠密剣士』 ☆ターンブル来日した時、 *「日本で忍者に会えるかと思っていた」に「残念だ」と *ジョークを言っていました ☆日本のサブカルチャーの発信 *そんな以前から行われていたことには驚いた?安倍晋三豪州モリソン首相を語る ☆モリソンが首相に就任した頃 *私は国際社会で一定の発言力を持っていました ☆モリソンは私のことを「メンター」先生と呼び *「私の外交アドバイザーは日本の安倍総理だ」とまで言った *自由で開かれたインド太平洋構想や *日米豪印の協力などが彼の考えに合致していたのでしょう ☆日豪首脳会談で、私は商業捕鯨再開について *私は「対象は、そちらの庭先、 南太平洋ではない」と発言し *日本の領海と他的経済水域と言って理解を求めた ☆モリソンは非常に物言いがストレート *「日本はIWCを脱退すればいい」と言う *私は率直な発言に驚きましたが *結局、日本はIWCを脱退した                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『未来の年表』豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン)(ネットより画像引用)

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