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映画が一番!

ロビン・フッド 

2023年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ロビン・フッド/Robin Hood: Prince of Thieves』。
BSプレミアムで2023年3月21日(火)13:00〜放送。

ケビン・コスナーが、何度も映像化されてきた
中世イングランドの伝説のヒーロー、
ロビン・フッドを演じる冒険活劇大作。

キャッチフレーズは、
”森を城とし、風を仲間とした”。

舞台は12世紀後半の十字軍遠征の時代。
イギリスの獅子心王リチャード(ショーン・コネリー)が
率いる十字軍に参加した英国貴族の
ロックリーのロビン(ケヴィン・コスナー)は
ムスリム軍に捕らわれ、死刑のときを待っていた。

が、わずかな隙を見つけて。ムーア人の
アジーム(モーガン・フリーマン)と共に牢を脱走した。

ロビンに恩を感じたアジームは、ロビンの故国へ戻るが、
そこは、変わり果てた領土になっていた。

国王の留守に乗じてノッテンガムの
代官(アラン・リックマン)がロビンの父を殺し、
領土を私有化して、住民を圧政の名のもとに支配し、
部下たちに破壊と略奪の限りを尽くさせていた。

復讐を誓ったロビンは代官の配下たちを蹴散らすが、
お尋ね者にされてしまう。

ロビンは十字軍の親友の妹で幼馴染みのレディ・マリアン
(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と再会。

アジームと共にシャーウッドの森に逃げ込み、
反乱軍の長・リトル・ジョン(ニック・ブリンブル)と
知り合い、心服させ、
彼の代わりに反乱軍のリーダーとなる。

ご存じ”弱きを助け強きを挫く”、何度も映画かされた
義侠映画の『ロビン・フッド』。

どうしても、ロビン・フッドと言えば、 2010年公開の
ラッセル・クロウとケイト・ブランシェットの方を
思い浮かべてしまいますね。

本作はゴールデンラズベリー賞を受賞しているように
娯楽映画の要素を詰め込みすぎたか、143分と
上映時間が長く、めりはりに欠けるように思えるが、

イギリスの海岸やシャーウッドの森等、
これら美しい自然を背景に、戦闘時の音楽は素晴らしい、
特に主題歌の、ブライアン・アダムスの
♪♪(Everything I Do) I Do It For You ♪♪
https://youtu.be/a3e8rD0ZfB0
https://ok.ru/video/821669004588

【監督】はケビン・レイノルズ。
製作年は1991年。



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星あかりさん、

yinanさん

今晩は〜!

ケビン・コスナーの映画では、
私は『アンタッチャブル』が好きですね。

私のオーディオはAVアンプで、5chでしたが、
先日、ウーファーを増設して、5.1chにしたら、
Bryanのハスキーな声が一段と
ハスキーになったような気がします?

『Everything I Do-I Do It For You/
僕のすることは何もかも君のため』の歌詞は、
イギリスで「ウェディング・ソング」と呼ばれるのは
良く判りますね。

2023/03/23 21:46:39

Bryan Adams

星あかりさん

こんばんは。
Bryanご紹介ありがとうございます。(^^ゞ

この映画も公開当時に映画館で見ましたが…
おっしゃるようにちょっと長すぎるという感想です。
ケビンコスナーで好きなのは「ダンスウィズウルブス」あたりまで。
以降、ボディーガード、ウォーターワールドなどは食指が動きませんでした。

2023/03/21 23:51:51

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