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四つ葉の小さな幸せ

植物学者牧野富太郎先生の言葉の意味と朝ドラと麹甘酒でホッとタイム♪ 

2023年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らしの仕事を楽しむ♪

こんばんは四つ葉です。

今日は風もなく日差しもありあたたかい一日でした。
朝仕事は庭のパトロールからムスカリが可愛らしく咲き始めました。

鉢から顔を出したムスカリ。小さな粒々が房になり繊細で可憐な姿をしている。風が吹くと揺れ日差しのある方向に傾きシュッとした葉が同じ向きで手を広げて伸び伸びと舞いを踊っているみたい‥。

『朝夕に草木を吾の友とせばこころ淋しき折節もなし』植物学者 牧野富太郎氏より

「朝に夕に草木と友のように接していると、寂しいと感じる時などないものである」という意味です。

植物学者の植物図鑑で有名な牧野富太郎先生の本に「私は植物の愛人としてこの世に生まれ来たように感じます。あるいは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います。花を好きになった動機というものは実のところそこに何もありません。つまり生まれながらに好きであったのです。」と。

植物を愛し数々の記録を残しどの写真やイラスト画も美しく穏やかでとても幸せそう。植物に愛情を注いだ人生‥大変な事だけど羨ましくも感じる。

そんな牧野富太郎先生をモデルにしたNHKの連続朝ドラが「らんまん」が4月から始まります。とても楽しみです。

庭仕事が終わりラジオを聴きながら麹の甘酒を温めほっこりします。父の部屋にあったラジオでよく聴いていました。父は耳が遠かったのでキッチンまで流れてきていました。最近では私が常に使っています。

甘酒を呑み体も良い感じに温まり気分転換出来ました。私も花を好きになった動機は‥生まれながらに好きであったとはそこまで言えないのですが‥好きなものには理由もなく単純に好きなだけだと思うのです。笑

画像は舞を踊っているようなムスカリの花です。ほんのりピンク色が恥じらいがあり強く主張していなくて優しい感じが好きです。
休憩中の麹の甘酒ホッとタイムです。温まりほっこりしました。マルシェで購入したカポックの苔玉も良い感じです。



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