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たかが一人、されど一人

世相俯瞰 

2023年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日「春宵一刻値千金」なんて寝惚けたタイトルでサボってしまったが、世界は益々激動している。特に強く感じることは「果たして自分は世界の本当の動きを理解できてるのであろうか?」報道では連日ロシアとウクライナの戦争について近況が流され、一週間以上続いた中国全人代会議も連日報道された。一方で中東の動きでは、イラン国内の自由を求める市民を厳しく取り締まる政府の動きがある一方で外交面で中国が仲介したとされるサウディとの和解があり、この影響は近隣のイスラエルのみならずアメリカにも大きな影響を及ぼしてるようだ。連日報道されてるロシア・ウクライナ戦争は、報道されてる割には何も分からないが、ウクライナの最大支援国アメリカが少し疲れてきたのか、ウクライナの頑張りに不満を漏らし始めたような雰囲気がある。伝え聞く不満要素は理解する限りで2点。1はゼレンスキー大統領がクリミア奪還にこだわりすぎることへの不満、2はロシアのガスパイプライン、ノルドストリーム破壊工作に関わったこと。どちらもどこまで本当か分からぬが、日本の報道に現れ始めたことは、どこかで過去と異なる動きが出始めてる証拠かもしれぬ。転じて終戦への動きが出れば良いが、こちらも先に中国が手を付けた格好になっているのでアメリカも動きにくいだろう。日本にシリコンバレーバンク倒産の影響は何も無いみたいだが、韓国や中国は心配してる企業が沢山あるとのこと。裏を返せば日本はそれを必要とした起業者がいなかったのかな。要するに世界情勢はボケ老人には解らない事だらけだが、日本の政府も解っていない事が多いようだ。アメリカに何を言われたか知らぬが、韓国と仲直りするのは結構だ。しかし国内的には未だ高市早苗氏の発言を巡って議会は空回りを続けているし、今日からマスクはしてもしなくても結構は良いが、庶民には意味がしっかり通じていない。3年前マスク無しで池袋の地下街で因縁をつけられたようなことだけは無くなるのだろう。WBCも侍ジャパンが目出度く予選リーグ1位通過、大谷翔平は特大ホームランを放った。大相撲大阪場所初日は大関貴景勝と長野県出身御嶽海が共に負けてしまったのは少し残念でもあるが、若い力士の頑張りで横綱不在でも十分楽しめた。将棋の世界では王将戦初防衛を果たした藤井聡太氏のコメント「羽生先生の強さと自分の課題感じた」20歳そこそこで言えるからこそここまで来たのだろうし、更に成長することも期待できる。課題もを捉えきれないアホな政治家たちは爪の垢でも貰って飲めば良い。兎も角世界は激しく動いている。

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