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2023年03月07日 外部ブログ記事
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メンタルの強さが注目された1冊「心を整える」という本、日本代表メンバーを統率したサッカー選手の長谷部誠さんが2013年に書かれた本がベストセラーになりました。
心は鍛えるものではなく整えるものと語っています。
・「苦しいことには真っ向から立ち向かう」
・「真のプロフェッショナルに触れる」
・「自分と価値観が合わない人に対しては、つい悪いところに目がいってしまうが、いいところを探して信頼してみる」
・「運を女性のように口説きなさい」
・「勇気を持って進言すべきときもある」
・「遅刻が努力を無駄にする」
・「迷ったときこそ難しい道を選ぶ」
・「目には見えない土台が肝心」
とても近づくのは大変ですが、「心を整える」では、想像する事がいかに大切かということに気づかせてもらうことができます。
相手の真意を想像する、最悪の状況を想像する、他人の失敗を自分に置き換えて自分の未来を想像する事でより良い方法を見つける事につながると言われています。
一日の最後に必ず意識をして心を鎮める時間を作ることを大切にしているそうです。
心の鎮め方は、呼吸を整えながら全身の力を抜き、ひたすらぼ〜としたり、頭に浮かんできた思考を巡らせたりしながら、ざわついた心を少しづつ鎮静化させるという作業や心のメンテナンスをしてモヤモヤした気持ちをなくすようです。
そして思い通りにいかなかった時に上手く気持ちを整理するための方法とは『失敗を失敗としてだけ捉えない』事。それには『何が起きても動じなくなる』という状態ではなく『動揺してもすぐ元に戻れる』事が大切だと。
そうですよね!
私たち一般人でも大切な場面で『動揺してもすぐ元に戻れる』という状態を目指せるようにしたいものだと思いました。
長谷部さんにとって心が整っている状態は・・・。
「モヤモヤした気持ちがなく、目の前の事に集中できる状態」「絶対に負けないという自信に満ち溢れた状態」。
その為に実践していたことは・・・。
● 1人の時間をマネジメントする
● 移動時間にギアを上げておくことで、会場では目の前のことにのみ集中することができる。
● 競争は自分の栄養になる、 これは絶対に負けないという自信に満ち溢れた状態である
● ノートで記録する 後で見返してもわかるように「脳に刻む」。
これらを習慣にしているそうです。
「時間」というのは、誰にも平等に同じだけのものが与えられています。しかし無限なわけではありません。
いかに自分で意識をして時間を有効に利用するのが大切か、ということに改めて気がつきました。
又、ただミスをミスとして受け入れようとするのではなく、可能性の模索や、これでは上手くいかないのだという新たな発見など、マイナスな印象以外の要素に注目するよう心掛けるのは、自分自身の行動を振り返るときに利用できますね。
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