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八十代万歳!(旧七十代万歳)

17日放送分収録開始 

2023年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日曜の工事現場は静かです。これなら戸を閉め切らなくても収録できます。
ガラス戸を開けておく季節には日曜にしか収録できないことでしょう。


有名な三十三間堂の棟木のお話です。喉は当分治りそうにないので、痰が絡んだ声のまま15分以上続けて収録したら、ますます酷い声になってしまいました。
もう1話読み始めましたが全くダメで諦めました。


三十三間堂の棟木・・・_今から800年ほど昔、湯浅宗重が鷹狩りをしていた時、追われた小鳥が柳の木の中に逃げ込んだのを追いかけた鷹が、柳の枝に絡まって動けなくなりました。誰も登れないほどの大木なので、鷹を助けるために柳を切り倒せと命じましたが、三浦吉勝がそれを止めて、弓矢で鷹の綱を切って助けました。
吉勝はその後、父の仇討ちを果たしますが追手に迫られ、山の中に迷い込んで、娘と出会い、山の中で一緒に暮らして、総丸という子を設けて幸せでした。


時は流れ、白河天皇の病気平癒のため、三十三間堂が建てられることになり、
その棟木に大柳が選ばれました。すると吉勝の妻がみるみるやつれて来ました。
大柳が切られる日、妻は息子にだけ、母は大柳の精であると打ち明けて消えてしまいました。
息子から聞いて悲しみにくれながら、吉勝が行ってみると、大柳は倒されるところでした。
その後、枝を払われた大柳を運び出そうとすると、何十人で引いても動きません。
吉勝親子が行って引いたら動きました。
大柳を棟木にして、三十三間堂が完成すると、三浦吉勝は僧となり、新宮坊と名乗って、三十三間堂の住職に任ぜられました。




声がなんともならないので、今日は収録を諦めます。

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